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●こころの時代 −宗教・人生− アーカイブス 「野の書 土の書」 書家…榊莫山(2010年10月没)

ひょうひょうとした人柄で、幅広いファンを持つ書家の榊莫山さんが今年、84歳で逝去された。今回は、榊さん57歳のときの番組を放送する。榊さんは、路傍の道標に古の僧侶たちが記した書に注目、数多くの写真を納めてきた。形にとらわれず自由に書かれた道標に込められた書き手の心の豊かさについてお話いただく。
(text from NHK site)

NHK教育 60min 2010-11-28(1984-02-12に放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●かんさい想い出シアター|榊莫山 「花あるときは 花に酔い」

今年亡くなった書の大家・榊莫山さん。20代で大きな賞をいくつも受け、時代のホープと注目を浴びながら、30代、すべての栄光を捨てて野に下り、独自の書を追求しました。その書の世界を、小学生時代から独特の味わいを持つ書画に至るまで余すところなく紹介した番組をお送りします。また、「春よ恋い」「はっさい先生」など、莫山さんが手がけたNHK番組の題字の数々もご紹介します。(初回放送日: 1988年3月21日)
(text from NHK site)

NHK総合 35min 2010-12-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「書家・榊莫山」

「精神の輝き生きざまが 文字に宿る」: おおらかで親しみやすい書で知られる書家の榊莫山。幼い頃から書道の才能に恵まれた莫山は、20代半ばで日本書芸院展の最高賞を2年連続して獲得。若くして書道界の頂点に立った。しかし伝統や形式を重んじる書道界に疑問を感じ、32歳の時、全ての役職を返上、野に下る。その後「自分ならではの書」を求め研鑽、文字の本質に迫ろうと漢字一字だけの作品を発表。さらに自分の好きな絵に自作の詩を加える、いわゆる「詩・書・画一体」の作品を生み出し。莫山流の書の世界を完成させていった。組織に頼らず自分自身の書の世界を求め続けた半生が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2011-02-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●耳をすませば〜あの人からのメッセージ〜|「融通無碍(ゆうずうむげ)」 〜榊莫山・森毅〜

書家の榊莫山さんが2010年10月、亡くなった。20代で「書に莫山あり」といわれ、日本を代表する書家となった。しかし30代の初め、あらゆる地位と名誉を捨て、野に下り、「漢字一文字」「詩書画一体」など、自分ならではの書を追求した。数学者で評論家の森毅さんも7月に亡くなった。「無駄の勧め」を説いた森さんもまた、肩書きに縛られず、自由人として活躍した。自然体で、しなやかに生きた2人の人生をたどる。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2010-12-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●耳をすませば〜あの人からのメッセージ〜|「ユートピアは故郷(ふるさと)にあり」 〜井上ひさし・立松和平〜

2010年4月に亡くなった作家・井上ひさしさん。言葉を巧みに操り、笑いを生み出した井上さんだが、若いころは方言に対するコンプレックスがあった。“旅する作家”といわれた立松和平さんも2月に亡くなった。立松さんもまた、方言に悩んだひとり。方言という共通のコンプレックスを抱えた2人は、それを力に変え、人生を乗り越えた。そして、人々に感動を与える膨大な作品群を残した。井上さんと立松さんの心の軌跡をたどる。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2010-12-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ラストデイズ 「“お前は、オレになれる” 松田優作×香川照之」

「人の人生は、その最後に輝きを放つ」この番組は、時代を駆け抜けた巨人たちの“ラストデイズ”を、今、同じ道を歩む者が辿るドキュメンタリー。道を究めんと格闘する日々を、“追体験”することで、その熱い“生き様”に迫ります。今回は、がんと闘いながらも映画「ブラックレイン」でハリウッドを震撼させた俳優・松田優作さんの“ラストデイズ”を、「龍馬伝」で岩崎弥太郎役を演じた香川照之さんが辿ります。香川さんには、松田さんに「墓を暴いてでも」その真意を確かめたい“謎”があります。21年前、松田さんの遺作となったTVドラマで共演を果たした香川さんは、雲の上の存在である松田さんから、「お前はオレになれる」という意味深な言葉をかけられます。だがまもなく松田さんは他界してしまいました。あの時、松田さんは自分に何を伝えようとしたのか、その答えを探すために、香川さんは、“ラストデイズ”を辿る旅に出ます。“ブラックレイン”の撮影地・ロサンゼルスを始め、およそ1ヶ月に及ぶ今回の旅を通じて、香川さんは20年来の“謎”にどんな答えを見いだすのか?
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2010-12-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> 香川照之の梨園入り、母・浜木綿子も承認 父・猿之助と45年ぶり和解  デイリースポーツ 2011年9月28日配信
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スーパー歌舞伎の市川猿之助(71)を父に持つ俳優・香川照之(45)が来年6月、東京・新橋演舞場公演「初代市川猿翁 三代目市川段四郎五十回忌追善 六月大歌舞伎」で歌舞伎俳優としてデビューすることになり27日、都内で会見した。九代目市川中車(ちゅうしゃ)を襲名し、歌舞伎の舞台に立つ。会見場には1歳の時に香川の元を去った猿之助も登場。40余年にわたり断絶状態だった父子にとって、“和解”の舞台となる。「浜(木綿子)さん、ありがとう。恩讐の彼方に、ありがとう、ありがとう」。会見最後のフォトセッションで父・猿之助が小さな声で漏らした言葉。「一族で(写真を)撮るのは、物心がついてから初めてです」と笑顔を浮かべていた香川が、こらえきれず嗚咽(おえつ)し、涙ぐんだ。猿之助が記者会見の場に現れたのは03年11月の脳梗塞で倒れてから初めてで、確執が伝えられた父と子の雪解けを象徴する場面になった。日本舞踊家・藤間紫さん(09年1月没)とのW不倫に走り、1歳の時、父は家を出て行った。3歳のころに両親は正式に離婚。歌舞伎とは無縁の映像の世界に生きてきた。母の女優・浜木綿子(75)は、家族を捨てた猿之助を許さなかった。香川は25歳の時に母に内緒で猿之助の楽屋に押しかけ、物心ついて初めて父と対面。しかし「今の私とあなたは何の関係もない」と冷静に言い放たれたことを、後に明かしている。45年に及ぶ愛憎史を物語るように、この日、猿之助は「恩讐の彼方に」と口にした。香川は浜について「いろいろと問題があります。いろいろな思いがあるでしょうし、一番心を痛めているかもしれません」と母親の複雑な胸中を思いやり、「僕のやろうとしていることを許してくれたことを感謝してます。それがなければ、なかった話です」と父のもとで、父と同じ道を歩むことを許してくれたことを説明。「僕自身は何も辛いことはなかった。今までは全部、幸せな人生」と笑顔で語った。初めて歌舞伎の舞台に立つことに「素人が入っていいものか、怖くてたまりません。でも、猿之助の名前は140年続く。僕自身、考えてきたことで、この船に乗らないわけにはいかない。これが僕の人生」と決意表明。「この春から(父と)同居しています」と意外な事実も明かし、「24時間、一緒にいて、病気、体調をみてきて、大勢のお弟子さんたちの運命も父が握っている。誰がサポートするのか。僕が立ち上がらなければいけない」と力強く語った。いまだに舞台に立つことのできない父を思いやった上での決断だった。





●ミクロワールド 「雪の結晶 六花の不思議」

NHK教育 5min 2011-01-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> NBDR-0082にもあり、HDD-Dにアナログ放送版あり





●名曲アルバム 「ハワイアン・ウェディング・ソング」

ハワイ諸島のひとつ、カウアイ島。この島の名門ホテルを舞台にしたプレスリー主演の映画「ブルー・ハワイ」で使われたことにより、この曲は一躍有名になった。作曲者は「ハワイ音楽の長老」とも呼ばれるC・E・キング。曲の原題はハワイ語で「君を待つ」という意味で、愛する人へのプロポーズの言葉がハワイの言葉でつづられている。

作曲: C・E・キング
編曲: 田村玄一
演奏: Lagoon(ラグーン)
映像: ハワイ(アメリカ)
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2011-01-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo(B-mode)

> NBDR-0082にもあり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し






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