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●ドキュメンタリードラマ 「1991 雲仙・普賢岳」 〜避難勧告を継続せよ〜

常に大災害と隣り合わせにある、日本の暮らし。今から20年前、舞台となったのは長崎県島原市だった。1991年6月3日、雲仙・普賢岳で大火砕流が発生。43人の命が失われた。この災害は、日本の防災体制に、さまざまな教訓と課題を残した。災害の現場で何が起き、人々はそれにどう立ち向かったのか。島原の人々の証言を基に、NHKが保存する膨大なニュース映像を駆使し、日本社会がかつて経験した災害の実像を伝える。
(text from NHK site)

NHK総合 75min 2011-06-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHKアーカイブス 「シリーズ・わたしが選ぶあの番組(2) 片岡鶴太郎さん|板画まんだら 棟方志功の世界」

著名人がNHKアーカイブスの中から選んだ1本の番組を語るシリーズの2回目は俳優・画家として活躍する片岡鶴太郎さん(56)。鶴太郎さんが選んだ番組は、1970年に放送された「板画まんだら 棟方志功の世界」。23年前、俳優の仕事を始めた頃の鶴太郎さんが棟方志功の役を演じるために参考にした番組である。それから6年後、鶴太郎さん自身も絵を描き始めるが、当時は40歳を目前に仕事に行き詰まり、人生に迷いが生じていた時期であるという。“心の叫び”を絵で表現し始めて、あらためて棟方志功の生き様や世界観、作品の奥深さに気づいたという。鶴太郎さんの人生に大きな影響を与えた棟方志功の魅力を聞く。

■「板画まんだら 棟方志功の世界」 1970年3月22日放送
芸術家・棟方志功の世界を描いたドキュメンタリー。ゴッホに心酔して油絵画家を目指して上京した棟方志功は、浮世絵以来伝わる日本独自の芸術である版画に目覚めた。「板からわいてくる命を彫る」として、自らの作品を「板画」と呼ぶようになった。棟方が描き出す世界の根底にあるのは、故郷・青森のねぶたや凧絵の色彩、そして厳しい環境で生き抜く青森の人々への思いといった土着愛である。青森の版画家が、世界の「ムナカタ」となった姿を描いた番組。
(text from NHK site)

NHK総合 65min 2011-05-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●NHK SPECIAL 「あなたの寿命は延ばせる」 〜発見!長寿遺伝子〜

老化を遅らせ、寿命を延ばす遺伝子が見つかった。「サーチュイン遺伝子」というその遺伝子は、特別な人でなくても、誰もが持っている。うまく働かせられれば、平均寿命は100歳を超える。衝撃の発見の詳細を、萩本欽一さんの案内で分かりやすくお伝えする。サーチュイン遺伝子は最初に酵母で見つかり、その後、ハエ、ネズミ、サル、ヒト、と、地球上のほとんどの生物が持っていることが分かった。動物実験では、サーチュイン遺伝子の働きを強めることによって、寿命が20〜30%延びることが確認された。「ミトコンドリアが出す活性酸素」「免疫細胞の暴走」など、老化をもたらす具体的な要因が最新の研究で分かって来ている。サーチュイン遺伝子がONになると、指揮者のように働いて、100近くの老化要因を抑える。その結果、肌、血管、脳など様々な器官が若く保たれ、寿命が延びるのだと考えられている。この遺伝子、万人が持っているが、普段は眠っていて働かない。しかし、働かせる簡単な方法も分かった。さらにはサーチュイン遺伝子の機能を高める“長寿薬”も開発途上にある。果たして、人間の寿命はどこまで延びるのか? 最新科学の成果を追う。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2011-06-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> 冒頭の数秒が切れた状態で自動録画されていた





●名曲アルバム 「ケンタッキーのわが家」

アメリカ中部の町、ケンタッキー州バーズタウン。古き良きアメリカの雰囲気を色濃く残す町である。作曲家フォスターは1852年に妻とともにこの町を訪れ、郊外にある親戚の邸宅に滞在した。この曲はその時の印象をもとに書かれている。ケンタッキーはフォスターの心に永遠の故郷として刻みこまれている。

作詞: フォスター
作曲: フォスター
編曲: ニウ・ナオミ
演奏: 栗友会合唱団(合唱)、沼尻竜典(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
映像: バーズタウン(アメリカ)
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2011-05-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo(B-mode)

> NBDR-0112にもあり、HDD-Cにアナログ放送版あり





●名曲アルバム 「ブランデンブルク協奏曲 第5番」

ドイツ東部、ケーテン。バッハが32歳から5年あまりを暮らした街である。小さな城の宮廷楽長としてチェンバロを弾きながら16名の楽団を率い、充実した30歳代を過ごした。城主レオポルト侯爵はバッハの才能を愛し多くの曲を書かせた。全6曲の「ブランデンブルク協奏曲」は曲ごとにさまざまな楽器が主役になる。チェンバロを中心にした第5番は、名手だったバッハの腕前をうかがわせる華やかな曲である。

作曲: バッハ
演奏: 有田千代子(チェンバロ)、有田正広(フルート)、上野美科(バイオリン)、クラシカル・プレイヤーズ東京(弦楽合奏)
映像: ケーテン(ドイツ)
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2011-06-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo(B-mode)

> NBDR-0115にもあり





●名曲アルバム 「鐘 〜ラ・カンパネラ」

北イタリアとスイスの国境近くに位置するコモ湖。「コモ湖の真珠」と呼ばれている湖畔の村、ベッラージオで教会の鐘の音を聞き、リストは「鐘〜ラ・カンパネラ〜」の作曲を思い立ったと言われている。

作曲: リスト
演奏: 三舩優子(ピアノ)
映像: ベルガモ、コモ湖(イタリア)
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2011-06-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo(B-mode)

> NBDR-0119にもあり、EL-1200にアナログ放送版あり



>ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し






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