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●ETV特集 「何が書かれなかったのか」 〜政府原発事故調査〜

大震災から2年のETV特集では、政府の原発事故調査を検証します。数十名の専従チームが1年がかりで史上空前規模の調査を行い、東電や国の問題を次々と明らかにした政府原発事故調。実は、調査にあたった元委員の多くが報告書に満足していませんでした。新たな安全規制の原点となる事故調報告に、一体何を書くことが出来なかったのか。なぜ書けなかったのか。非公開で進められた政府の原発事故調査の内幕が、初めて明かされます。
(text from NHK site)

NHK教育 60min 2013-03-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NNNドキュメント'12 「ユリウスとロフマン」 〜外国人介護士の1350日〜

4年前、介護の慢性的な人手不足を背景にインドネシアから介護福祉士の候補生104人が来日した。長野県上田市の老人ホームにはユリウス・イエサヤ・アンパン(27)とロフマン(27)の二人の青年がやってきた。日本人でも合格率50%の介護士国家資格を4年以内に取得するという高いハードルが課せられたが、新たな人材確保に期待をかける施設側は、現場で働きながら試験に備える2人を全面的にバックアップ。人なつこい性格は周囲にも受け入れられた。今年3月の合格発表。2人は別々の道を選ぶことになる。両国間の思惑、施設と候補生の目的のずれ。この国の介護は誰が担うのか…。お年寄りの世話は家族が行い“介護”という言葉がない国から来た2人を1350日に渡って追い続けた。
(text from NTV site)

よみうりテレビ 55min 2012-05-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NNNドキュメント'12 「医療被曝」 〜過剰投与はなぜ起きたか〜

山梨県の市立甲府病院で学会推奨値の最大40倍もの放射性検査薬が、幼い子どもたち84人に投与されていたことが判明。この過剰投与は12年間にわたって行われていた。独断で薬の量を決めていた診療放射線技師は、その理由を公にしないまま自ら命を絶った。問題発覚の端緒は、遅すぎた内部告発。取材で明らかになったのは放射線薬品を巡る病院のずさんな管理と、問題に気付いた人間がいながら、それを公にすることが出来なかった組織の実態だった。そして、実は同じ問題が全国のどの病院でも起こるのではないか、という新たな疑念だ。放射性薬品の調整は、責任の所在が曖昧になりやすい医療現場のグレーゾーン。この騒動を教訓に、医療現場は変わることが出来るのか? 問題を検証する。
(text from NTV site)

よみうりテレビ 30min 2012-05-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NNNドキュメント'12 「救いなき漂流」 〜ユッケ集団食中毒と被害者〜

去年の春、店の看板メニューだった一皿280円のユッケを食べた客が、次々に腸管出血性大腸菌に感染。5人が亡くなった。国は急遽、生食用の牛肉の取り扱いを法律で規制し、全国の焼肉店からユッケやレバ刺しが消えた。集団食中毒から1年が過ぎた今も、被害者や遺族は絶望の淵を彷徨っている。中学生の二男を失った男性は「なぜ自分達は、こんなに苦しまなくてはならないのか」と憤る。食中毒を出した焼肉店は既に会社を清算し、完全な補償は絶望的だ。訴訟を起こそうにも、地元の弁護士からは「自分自身で因果関係を見つけて欲しい」と突き放された。なぜ、生肉の衛生管理は軽視されたのか? 真相を明らかにしようと被害者達が行動を始めた。
(text from NTV site)

よみうりテレビ 30min 2012-06-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NNNドキュメント'12 「ボーンマンの約束」 〜遺骨収容人 70年目の真実〜

オーストラリアの高校で、いま歴史の教材として注目されている元日本兵がいる。「ボーンマン=遺骨収容人」と呼ばれる西村幸吉さん(92)。日本では全く無名の人物だ。西村さんはニューギニアに出兵。そこは10数万人の日本兵が亡くなった苛酷な戦地だった。飢えやマラリアで死にゆく戦友に「必ず、お前たちの骨を拾いにくる」と約束。その言葉を守り、たった一人60歳から26年もの間、パプアニューギニアに移住。これまでに600以上の戦友の遺骨を拾ってきた。彼はなぜ、家庭や社会的地位を捨ててまで、約束を守ろうとしたのか。取材中、オーストラリア兵の日記によって明らかになった十日間の真実。今、明かされる感動の歴史秘話。
(text from NTV site)

よみうりテレビ 30min 2012-08-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「囲碁棋士・坂田栄男」 (さかた えいお)

「勝負師は勝っておごらず 負けて落胆せず」: 昭和最強の棋士の一人・坂田栄男。「カミソリ坂田」の異名を持ち、本因坊7連覇をはじめ名人、王座、NHK杯優勝11回など、64タイトルを獲得し囲碁界の頂点に立ちつづけた。大正9年東京で生まれた坂田は、囲碁好きの父親の影響で見様見真似で囲碁を覚えた。坂田が目指したのは囲碁界のビックタイトル本因坊。初めての挑戦は昭和26年31歳の時。橋本本因坊に挑んだ7番勝負。3勝1敗と相手を角番に追い詰めながら3連敗と大逆転を喫してしまう。この敗戦を機に坂田は本因坊戦から全く見放されてしまう。再びチャンスが訪れたのは10年後、41歳の時だった。高川本因坊を4勝1敗で敗り念願の本因坊を獲得する。雌伏の10年間。坂田は何を考え何を会得したのか。勝負師がたどり着いた孤高の境地が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2012-06-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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