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●ハンマーセッション! 第8話

蜂須賀(速水もこみち)は、授業中の居眠りと遅刻が目立つ広瀬巧海(竜星涼)の事が心配になる。どうやら広瀬は、クラスメイトの司馬(石黒英雄)と藤井(佐野和真)の3人で沖縄旅行に行く為、アルバイトを掛け持ちし旅費を貯めている様子。しかし、どうやらそのバイト代は全て年上の彼女、理恵(片瀬那奈)へのプレゼント代に消えているようで、彼女の写真を見た蜂須賀は理恵の笑顔に違和感を覚える。ある日の保健室、涼子(比嘉愛未)と玲奈(宮坂絵美里)は、ひょんな事から蜂須賀の話題に。蜂須賀のことを「何か掴めない」という涼子に対し、玲奈も「心は絶対見せない人」と感じていた。そんな中、広瀬が司馬と藤井に沖縄旅行には行けなくなったと告げる。司馬は理恵に騙されているのではないかと心配するが、広瀬はその言葉に怒り、司馬に殴りかかってしまう。さらには涼子から理恵との付き合いを指摘され、学校を辞めて働くと宣言する。程なくして、広瀬が睡眠不足と過労で貧血になり倒れた。しかも司馬と藤井に借金を頼むほど、お金を必要としていた。理恵の為にお金が必要だというのだが…。蜂須賀は、理恵の周辺を調べ、広瀬が理恵に騙されていると確信する。しかし、心から理恵を信じている広瀬をしばらくは見守り、その恋を応援することに。ところが理恵が結婚式を挙げると分かり、楓(志田未来)の協力を得て、ついに行動を開始する。
(text from TBS site)

毎日放送 54min 2010-08-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> CMチャプターあり: DHCの海洋深層水「火曜サスペンス」





●ハンマーセッション! 第9話

涼子(比嘉愛未)は校長室で蜂須賀悟郎の履歴書をたまたま手にする。するとそこには自分の知る蜂須賀(速水もこみち)ではなく、見たことのない男・ロク(村上健志)の写真が貼られている。これは、一体誰なのか? 涼子は蜂須賀の履歴書を手に水城(小日向文世)に迫る。しかし、水城は「話すべき時がきたら、きちんと話すから、今は信じてくれ」と言う。ある朝、クラスイチの秀才・甲斐保(入江甚儀)は駅の構内でスカートの中を盗撮されているクラスメイトに遭遇する。逃亡する犯人が甲斐に向かってくるが、甲斐は何事もなかったかのように男とすれ違うのだった。3年B組の朝のホームルーム終了後。盗撮被害に遭った千夏(藤本泉)が、犯人のことも許せないが、見て見ぬ振りをした甲斐に怒りをぶつけていた。楓(志田未来)は、甲斐を問い詰めるが「助けたところでどんなメリットがあるんだ?」と切り替えされてしまう。そんな中、甲斐はひょんな事から極東高校の生徒のバイクを傷つけてしまう。慌てて逃げる甲斐の姿を見た司馬(石黒英雄)は、翌日、光学園に乗り込んできた極東高校の不良生徒に1人で立ち向かうことに…。ところが、司馬は返り討ちにあい、大怪我を負ってしまう。司馬は甲斐の父親が院長をつとめる総合病院に運ばれる。甲斐がこっそり見舞いにいくと、司馬は「お返しだよ、あの時の。」と言う。一体、二人の間に何があったのか? 司馬が極東高校の生徒にバイクを壊したことを謝罪してからも、極東高校の生徒による光学園への嫌がらせは続いていた。蜂須賀は、司馬と甲斐の間にある秘密、そして甲斐の父親への想いを知りある行動に出る。3年B組の生徒は、司馬の敵をとろうと躍起になり、甲斐をリーダーにして極東高校に果たし状を申し込むと言うのだが…。果たして、甲斐は仲間に心を開き、素直になることが出来るのだろうか? そして蜂須賀の秘密を知った、涼子の行動は…?
(text from TBS site)

毎日放送 54min 2010-09-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ハンマーセッション! 第10話

涼子(比嘉愛未)は、蜂須賀(速水もこみち)が指名手配中の詐欺師と聞き驚きを隠せない。父であり光学園の校長である水城(小日向文世)に、なぜ蜂須賀を学園の教師として雇っているのかを確認する。すると水城は、涼子が蜂須賀を認めることが出来ないなら、彼には学園を去ってもらうつもりであること。そして警察に引き渡すつもりがない事を話す。涼子は、混乱するばかりだ。一方、素性がばれた事を、本物の蜂須賀であるロク(村上健志)と同じく逃亡中の今村(六平直政)に報告した蜂須賀は、学園での生活もそろそろ潮時かもしれないと話す。そんな中、学園では学校に泊り込んで一泊二日の勉強合宿が開かれることに。そして藤井(佐野和真)が父の転勤でアメリカに行くことになったことが蜂須賀から発表される。つまり、勉強合宿が藤井と3年B組の生徒が共に時間を過ごせる最後のイベントになるのだ。藤井を送り出す為にも、合宿二日目の夜に行われるキャンプファイヤーで盛り上がろうと楓(志田未来)は盛り上がる。ある日、楓は街中でビラを配る藤井と遭遇する。理由を聞くと、ストーカー被害に遭っている玲奈(宮坂絵美里)を襲った犯人を渡米前に捕まえたいと言うのだ。藤井は、玲奈のボディガードを買って出るが、生徒に頼む訳にはいかないと断わられてしまう。しかし、彼女に想いを寄せる藤井は、玲奈を守ることに必死だ。勉強合宿の初日、学園に玲奈の顔見知りの刑事・木村(佐藤二朗)がやって来た。非番なので、泊り込みで見回りもしてくれると言うのだが、夜になると玲奈の部屋から悲鳴が…!!
(text from TBS site)

毎日放送 54min 2010-09-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●ハンマーセッション! 最終話

蜂須賀(速水もこみち)は、光学園を去ることを決める。ロク(村上健志)にも「明日、生徒達に別れを言う」と告げた。その頃、楓(志田未来)は、刑事である父・立花功一(堀部圭亮)が持っていた写真の男が蜂須賀だった事に驚きを隠せない。その男が何者かと問うと、詐欺師だと教えられる。翌朝、蜂須賀は、水城(小日向文世)にだけ学園を去ることを告げ、最後の朝礼へと向かい、「シュコラン・マッサラーマ」と言う謎の言葉を残し教室を出る蜂須賀を楓が追う。蜂須賀に、刑事の父が蜂須賀の写真を持っていた事を話すと、蜂須賀は自分が詐欺師であると告白する。困惑している楓に、涼子(比嘉愛未)からも、彼が詐欺師であることを伝えられる。そして蜂須賀が学園を去ろうとしていることを知るのだが、蜂須賀は水城に見送られ、今村(六平直政)と二人、既に学園を去っていた…。ところが、蜂須賀の元に続々とメールが届く。黙って学園を去ったことを知った生徒達からの非難の内容ばかりだ。生徒達のメールを見た蜂須賀は、最後にあるハンマーセッションを思いつく。それは教師・蜂須賀としての生徒へのけじめだった。ある決意を胸に、蜂須賀は再び学園の門をくぐる。そして生徒達に自分が本当は詐欺師であることを告白し始める…。
(text from TBS site)

毎日放送 54min 2010-09-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo



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