Polygon

[ BDR-0651 ] 詳細    |このページを閉じる|





●NHKアーカイブス 「焼け跡の灰の中から」 ~知られざる戦後秘話~

70年前の8月30日、マッカーサー連合国軍最高司令官が、専用機「バターン号」で神奈川県の厚木海軍飛行場に到着、以後7年にわたるGHQの占領が始まった。そしてこの日から、日本の戦後は始まったとも言える。敗戦にともなう絶望、そして価値の転換。人々はどう受け止め、何をもたらしたのか。そして、新たな国作りにどのように臨んでいったのか。今年度シリーズで伝えてきた「戦後70年」、その締めくくりとして終戦時、教育現場はどう変わったか、そして戦争一色に塗りつぶされていた映画界の再生を描いた番組などを取り上げ、戦後日本の原点とはどのようなものだったのか、改めて見つめ直す。

■NHKスペシャル 「敗戦 その時日本人は 第1部 ドキュメント 再生への鼓動」 (初回放送: 1998年8月15日 総合/短縮)
敗戦を人々がどのように受け止めたのか、1945年8月15日から10月にかけて50日間を描いたドキュメント番組。敗戦によって、日本国民はそれまでの価値観や生き方の転換を迫られた。軍人・軍需産業はもとより、軍国主義を子ども達にたたき込んできた教育現場も大きな変革を求められた。教育方針をどのように変えていくべきか、子ども達にどのように接すればいいのか。群馬県高崎市の国民学校で苦悩する教師たちの姿を追った。

■終戦秘話シリーズ(2)「焼跡にリンゴの唄が流れた」 (初回放送: 1980年8月19日 総合)
終戦当時、映画館の数は全国で843館。昭和12年の3分の1に減り、旧作の再上映でやっと凌いでいる状態だった。昭和20年10月、敗戦後企画第1作として松竹映画「そよかぜ」が封切。この映画の中で使われたのがあの「リンゴの唄」だった。映画「そよかぜ」がどのように生まれ作られていったかを、主演の並木路子・監督の佐々木康・俳優の上原謙・歌手の霧島昇、さらに映画監督の黒澤明・木下惠介・吉村公三郎ら錚々たる顔ぶれの証言をもとに、敗戦直後の映画人の姿を伝える。
(original text from NHK site)

NHK総合 70min 2015-08-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ブラタモリ -4th series- 「#16 軽井沢」 ~軽井沢はなぜ日本一の避暑地になった!?~

ブラタモリ、リゾートへ。山あいの小さな町がどうして「日本一の避暑地」になったのかをテーマに、年間830万人の観光客が訪れる軽井沢にひそむ歴史の痕跡に、タモリさんが迫ります。旧中山道の宿場町が、明治になって衰退の一途をたどっていた時に訪れた大きな転機、そのキーワードは宣教師? 現存する最古の別荘でタモリさんが見つけた、意外な真実とは? 道路の不思議な曲線に隠された、明治の実業家たちの努力の結晶とは?
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2015-08-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ルソンの壷 「8月号|眠れる宝を掘り起こせ!“もったいない”にビジネスチャンス」

近年、企業は限りある資源やエネルギーに配慮し、リサイクルやリユースへの意識を高めています。そうした中で関西では、従来なら「捨てられていたモノ」や「使われていないモノ」に注目し、新たな価値を見出すビジネスに乗り出した企業があります。今までは多くが流通せずに捨てられていた“未利用魚”を有効活用して、顧客を増やす料理店。消火器の中身の薬剤を独自の技術で研究開発し、リサイクルに成功した企業。空いた「月極め駐車場」を、都心部などで駐車スペースを求める人にマッチングする携帯アプリ事業を始めた企業など。さまざまな“もったいない”を有効利用して、ビジネスチャンスに変える関西企業の成功のツボは何か、ご紹介します。
--------------
「“ひと”手間かける」…ナリッシュ・カンパニー社長 佐々木俊明
「“できない”を消し去る」…モリタホールディングス会長・中島正博
「つなげて“あき”ない」…akippa社長・金谷元気
(original text from NHK site)

NHK総合 40min 2015-08-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●イッピン 「みんなに笑顔を おおらかな器」 ~沖縄 やちむん~

今、ふだん使いの器として人気急上昇中の沖縄のやちむん。やちむんとは、沖縄の言葉で「焼き物」という意味。鮮やかで生命感に満ちた色と、素朴ながらも存在感のある形で、手にとる人の心を和ますと評判の器は、どのようにして作られるのか? やちむん作りの中心地・読谷村を訪ねるのは白石美帆さん。緻密さと、「てーげー」(大まか)な感じを絶妙に融合させて、人間味あふれる器を生み出す、モノづくりの現場をリポートする。
(original text from NHK site)

NHK総合 30min 2015-08-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作家・堀田善衞」(ほった よしえ)

「過去の根は現在に伸びている」: 戦後派を代表する作家。「ゴヤ」「方丈記私記」「海鳴りの底から」など、歴史への深い洞察に満ちた数多くの小説を発表した。それらの小説はみな、乱世を生き抜いた人間を見つめた作品である。歴史は常に今につながっていると考える堀田さん。私たちがたどってきた歴史を見定めて未来に生かしていくことの大切さを語る。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2015-09-12(2009-07-28のアンコール) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「日本のロングトレイル」 紀行作家、バックパッカー…シェルパ斉藤

NHK総合 10min 2015-09-10(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



> ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







ページ先頭へ