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●NHK SPECIAL 「“原発避難”7日間の記録」 ~福島で何が起きていたのか~

5年前に起きた東京電力福島第一原発事故。周辺市町村への避難指示は3km・10km・20kmと五月雨式に拡大し、どこにどうやって避難するかは各自治体の判断に任された。情報も体制も薄弱な中、人々はどのような状況に置かれ、どのような判断や行動を迫られたのか。改めて「あの時」を記録・検証する動きが各地で始まっている。NHKはこうした市町村の検証記録、国の調査報告書、研究者が集めた避難者1万人のデータ、記録映像などを収集。さらに当時の首長や役場職員、自衛隊・警察・消防関係者、住民などを独自に取材。20km圏内からほぼすべての住民が避難するまでの1週間に、人はどう動き、混乱をどう過ごしたのか――知られざる原発事故避難の全貌に迫った。証言から蘇るのは、過酷を極めた「あの時」の様子。当時の記憶を5年間引きずって心に秘めてきたため、今回初めて重い口を開いた人も少なくない。事故直後の混乱や避難による離散のため、これまで十分に掘り起こされてこなかった原発避難の実態。膨大な記録や証言に、ビッグデータや専門家による分析も交え、私たちが5年前に直面した“原発事故避難”その混乱の全体像に迫る。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2016-03-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日経スペシャル ガイアの夜明け 「"革命児"が家電を変える!」

かつて世界を席巻していた日本の家電メーカー。しかし韓国や中国メーカーの台頭、また欧米メーカーの巻き返しもあって、近年は苦しい状況に置かれている。日本の家電メーカーの衰退は、必要以上に高機能化したことや、各社が同じような商品を販売し、差別化を図れなくなったことが原因だ。そんな中、いま日本で斬新な商品を生み出す家電メーカーが登場している。その常識破りの商品開発を追った。

◎"中身が見える"透明の洗濯機を作れ!
世界で初めてという、しみ抜きや部分洗いに特化したハンディ洗濯機「コトン」。水や洗剤を一切使わず、オゾンを利用して除菌消臭する衣類エアウォッシャー「ラクーン」・・・いま、一風変わった商品を次々と発売している家電メーカーがある。経営破綻した三洋電機から洗濯機と冷蔵庫事業を引き継いだアクア(元ハイアールアジア)だ。アクアを率いるのが、伊藤嘉明さん。デル、レノボ、アディダス・ジャパン、ソニー・ピクチャーズ・エンターテインメントなど、名だたる企業で要職を歴任。初めて家電業界へと足を踏み入れた。伊藤さんは2014年にCEOに就任以来、「家電業界において新参者だからこそ革命を起こせる。閉塞感のある家電業界で既成概念にとらわれないモノ作りをしよう」と社員に意識改革を促してきた。多くの家電メーカーが同じような商品を作り、技術的にも成熟する中、斬新なモノを作らなければ存在感を示すことができないと考えるからだ。そんなアクアで新たに開発が進められているのが、外装が透明で洗濯槽が丸見えの「スケルトン洗濯機」。完成すれば世界初となる、まるで水槽のような洗濯機だ。「中身が見える洗濯機があったら面白い」という伊藤さんの一言がきっかけだった。開発にあたるのは元三洋電機の技術者たち。しかし、何十年と洗濯機を作り続けてきた彼らにとって、洗濯機とは「衣類の汚れを落とすもの」。中身を見せるという発想は、理解しがたいことだった。さらに技術的な壁も高く、中身を見せるためには、洗濯機の構造を根本から変える必要があった。果たして、世界初のスケルトン洗濯機は完成するのか。カメラは半年にわたって、開発現場に密着した。

◎女性一人の家電メーカーあらわる!
2015年8月、第1弾として一挙に17種類もの製品を発表したベンチャーの家電メーカー「UPQ(アップ・キュー)」。透明な板にアルファベットが浮かび上がるキーボード、スマホを使って色や明るさを調整できる電球など、可愛らしいデザインだけでなく、機能的にも他にないアイデアが備わっている。立ち上げたのは、中澤優子さんという当時30歳の女性だ。中澤さんは大学を卒業後、携帯電話の開発に携わりたいとカシオに入社。その後、カシオが携帯電話事業から撤退したために退職したが、モノづくりへの夢が諦めきれず、自分で家電ベンチャーを立ち上げたという。中澤さんがたった一人でモノ作りができる秘密はどこにあるのか? 彼女が向かったのは、部品工場や組立工場の集積地である中国・深圳。中澤さんはこうした工場に商品のアイデアだけを渡し、設計から生産まですべてを任せていた。日帰りや1泊2日のスケジュールで頻繁に現地を訪れ、工場と交渉。製造を依頼するだけでなく、開発途中の製品をチェックし、改善点を指示していく。製品ごとに、様々な工場に設計や生産を依頼するため、一度に多くの製品を生み出すことができるのだ。また、日本の大手企業の場合、担当者が本社に指示を仰いだり、一度持ち帰って検討したりするため、なかなか開発が進まない。彼女の場合は自分一人で、その場で判断していくため、開発のスピードが速いという特徴がある。中澤さんは、第2弾の製品群を2月末に発表しようと動いていた。驚異的なスピードで斬新な製品を数々生み出す、彼女のモノ作りに迫る。
(original text from TV-tokyo site)

テレビ大阪 53min 2016-03-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「地元客が熱愛する!超ユニークコンビニの独自戦略」 大津屋社長・小川明彦

大手チェーンの経営統合や、地方コンビニチェーンの淘汰が進むコンビニ業界。その中にあって、客単価で全国2位、平均日販でも大手を押しのけ4位という実力を誇る地域密着型のコンビニがある!そのコンビニを運営するのが福井市近郊でチェーン展開する「大津屋」だ。店の名前は「オレボステーション」。福井市民で知らない人はいないと言われる人気のローカルチェーンだ。現在、コンビニとしては6店舗を展開しているが、他の地方に住む人が想像するコンビニとは中身が全く違う。実は、店内の半分を占めるのは総菜の販売スペース。しかも、その総菜の多くは “できたて総菜”で、店の一角にはファミレスのような食事席も設けられている。もちろん日用品や食料品が並ぶ売場にも、大手コンビニでは見かけない独自すぎるものがずらりと並んでいる。「月に20回は来る」という熱狂的なファンを生み出す超地域密着型のコンビニを運営する大津屋。驚くべき独自の進化を遂げたユニーク経営の全貌に迫る!

◎“わざわざ行きたくなる進化型コンビ二” 大手に出来ないオンリーワン戦略
福井市民に大人気のコンビニ「オレボステーション」。レジ横を見ると、そこにはなぜか調理用の鉄板が置かれている。しかも店の奥では「焼きそば」や「野菜炒め」などが調理され、音と香りで客の食欲をそそっている。実はこのコンビニでは、40種類以上の“できたて惣菜”が店内に並べられている。これが、熱狂的な地元客を生み出しているという。その他にも、独自すぎる仕掛けが盛りだくさん。例えば食品売り場には、地元の野菜や加工品が… さらに、福井市民のココロに刺さる「福井の学校給食で出されていた“あげぱん”」など、懐かしい商品が並んでいるのだ。つまり、大津屋が展開するコンビニ「オレボステーション」は、一般的なコンビニとは全く違うコンセプトの店なのだ。客が喜ぶ“便利さ”を猛烈に追求し続け、現在、惣菜などの専門店を含め、今やグループで9店舗を展開している。地域に求められるオンリーワン戦略の全貌に迫る。

◎地元客を喜ばせ・飽きさせない!独自すぎるコンビニの新戦略
美味しくて安心安全な良いものを探すために、社長の小川は今も全国各地を飛び回っている。山口県下関の市場では「絶品ふぐ」を見つけ出して買い付けた。実はオレボステーションには、小川が発掘してきた地方の絶品が数多く売られているという。なぜコンビニが、そんな手間のかかる仕入れを行っているのか… その理由こそ「地元・福井の客に全国の本場の味を楽しんでもらい。」というシンプルな思いだという。そんな小川が最近力を入れているのが、地元に根付く小さな優良企業を守るための仕入れ戦略だ。「一部の地域で熱狂的なファンを生む伝統の品」や「大量生産に向かないために流通してこなかった」絶品を発掘し、オレボで実験的に展開し始めた。「地元の人に喜んでもらいたい。」そんな思いを秘めた小川社長が打ち出した、大津屋の差別化戦略の裏側を徹底取材した!

◎大津屋の惣菜を全国に広げる新展開!
地元で圧倒的な信頼を生んでいる大津屋。そのトップに立つ小川は、小売りだけに留まらない新たな事業に乗り出していた。それが、大津屋で作る人気の惣菜を“少しでも多くの人に食べてもらいたい”と開発を進めてきた新商品。大津屋の“できたて総菜”の美味しさを、そのままパウチ加工した総菜を2009年に開発したのだ。実はこれ、いわゆるレトルト食品とは食感や風味が全く違うもの。しかも防腐剤などの添加物を一切使わないのに、2か月間も日持ちするという。地方の小売り店から食品メーカーへと領域を広げつつある大津屋の新戦略とは・・・

≪ゲストプロフィール≫
1956年 福井市生まれ
1979年 慶應義塾大学商学部卒業 「大津屋」入社(専務就任)
1981年 福井県初のコンビニエンスストア「オレンジBOXおおつや」開店
1990年 大津屋社長就任

≪会社プロフィール≫
本社: 福井県福井市西木田1丁目20番17号
創業: 1573年 (屋号「大津屋」で酒造業を創業)
売上高: 16億1886万円(2015年9月期)
従業員数: 正社員25名 契約社員15名 パート250名
コンビニ:「オレボステーション」5店、「オレンジBOX」1店
弁当惣菜店:「オレボキッチン」2店
酒とギフトの専門店:「これがうまいんじゃ大津屋」1店
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2016-03-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●サイエンスZERO 「“記憶”のミステリー」 ~最新脳科学が解き明かす記憶の正体~

記憶 ― それはヒトの持つ、知識・意識・思考といったあらゆる機能の根幹だ。では記憶はどこに保管され、どう思い出されているのか? 脳科学の長年の謎が今、急速に解明されつつある。さらに記憶を人工的に作ったり切り離したりと、「記憶を操れる」可能性さえ見えてきたのだ。どうすれば記憶力がよくなるのか、といった素朴な疑問から医療への応用まで、新たなステージに入った“記憶”の科学。記憶の正体に迫る!
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2016-02-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> ダビング依頼によりDVD化したDR-2248あり





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「森ビル元社長・森稔」

「日本にはまだまだ さまざまな分野で世界のひのき舞台で活躍できる知恵とパワーがある。新しい価値の創造、それがこの街が目指すアイデンティティーだ。」: 渋谷・虎ノ門・汐留・築地など、大きく変貌を遂げようとしている東京の街。今では当たり前になっている民間による大規模再開発の先駆けになったのが、赤坂のアークヒルズや六本木ヒルズのディベロッパー・森ビルの森稔さんだ。そこにはどのような思想があったのか。街づくりの先達の足跡をたどり言葉を聞く。小説家を志していた学生時代、父が始めた不動産業を手伝ううちに、空襲で焼け野原になった「東京を作り直すこと」を生涯の仕事と決め、森ビルを創業。虎ノ門を中心に20年間に50棟を超える貸しビルを建て、大手不動産の一角に躍り出た。当時の夢は、虎ノ門一帯を丸の内に匹敵するビジネス街として“純化”させ、発展させることだったという。しかし、30を超えるビルを建てたところで、森さんはそれまでの方針を転換。地域全体をひとつの街として新たに再創造する都市再開発をビジネスの中心に据える。それは、職・住・遊・商・学・憩・文化・交流などの都市機能を、縦に重ね合わせた超高層コンパクトシティの実現であった。しかし、その理想を周囲に理解してもらうためには長い年月が必要だった。都市再開発では、地権者や借家人などを数百人もの権利関係者を十数年以上かけて説得しなければならず、再開発を理解しないマスメディアからは「地上げ屋」呼ばわりされた。それでも森さんを都市再開発へ突き動かした原動力は、東京という街への愛情と、グローバル化が進む世界での都市間競争に敗れるわけにはいかない--- という思いだった。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2016-02-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「戦う植物たち」 静岡大学大学院教授…稲垣栄洋

NHK総合 10min 2016-02-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「温泉文化の原点」 温泉評論家…石川理夫 日本温泉地域学会副会長

NHK総合 10min 2016-02-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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