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●ETV特集 「写真は小さな声である」 ~ユージン・スミスの水俣~

写真集「水俣」で知られるユージン・スミス。今年、生誕100年を迎えた彼のプリントや撮影時の録音が公開された。水俣に住み込み、患者さんの姿を世界に伝えた素顔に迫る。 公害の原点・水俣を世界に伝えたアメリカの写真家ユージン・スミス。その膨大なプリントや取材時の録音テープが公開された。従軍カメラマンとして太平洋戦争の激戦地を撮影した彼は、沖縄で負傷。戦後、近代化の影で切り捨てられようとした弱者に目を向けていく。妻アイリーンと水俣に住み込み、患者さんに向き合い続けた日々。初公開の資料や患者さんらの証言から、悩みながら水俣を撮り続けたユージン・スミスの素顔に迫る。
(original text from NHK site)

NHK教育 60min 2018-11-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「老舗とんかつチェーンの"人気の秘密"と"知られざる企業改革"」 
井筒まい泉社長・岡本猛

ヒレかつサンドで有名な老舗とんかつチェーン「まい泉」。主婦であった小出千代子が僅か10坪のとんかつ店として創業し、一代で巨大チェーンに育て上げた。2008年、新社長に就任したのは岡本猛。岡本は「家業から企業へ」をモットーに改革に乗り出し、10年で売上を70億円から120億円へと伸ばした。

◎デパ地下で大人気!進化するとんかつ
デパ地下の定番店であり、レストランとしても大人気の「まい泉」。「肉が柔らかい」「箸で切れる」と、その味に魅せられる客は多く、創業以来のファンも多い。現在、同社を率いるのは2008年に社長に就任した岡本猛(61)。岡本が常々言っているのが「進化し続けなければブランドは守れない」ということ。その象徴ともいえるのが「究極のとんかつ」作り。全国100以上の養豚業者を訪ね歩き、「幻の豚」に出会う。そして、究極のとんかつ“甘い誘惑”を開発する。

◎主婦が創業した“家業”を“120億円企業”へ大改革
主婦であった小出千代子がはじめた「まい泉」。“箸で切れる”とんかつは瞬く間に人気となり、デパ地下への進出、青山に旗艦レストランを建設と、トントン拍子で大きくなっていった。しかし高齢となった小出は、ある悩みを抱えるように。彼女の強いリーダーシップが歪みとなり、社内は指示を仰ぐことに慣れた社員ばかり。後継者となる者が育っていなかったのだ。そこで小出は驚きの決断をする。2008年、サントリーに経営を譲渡したのだ。そのとき小出に請われて社長に就任したのが、当時サントリーの外食事業部長だった岡本だった。岡本は社長就任後、小出が育てた“家業”を“企業”にするべく様々な改革を実行。次第にまい泉には「自分で考えて自分で動く社員」が増え、今や社員発のアイデアが飛び交う、以前とは180度違う風土となった。

◎タイで人気沸騰中!とんかつチーズフォンデュ!?
微笑みの国タイでは今、空前のとんかつブーム。中でも、タイのまい泉で沸騰しているのは、日本にはないメニュー“とんかつチーズフォンデュ”だ。タイで人気の韓国料理チーズタッカルビをヒントに開発したという。タイでヒットした新メニューが逆輸入される日も近い?

≪ゲストプロフィール≫
1957年 大阪出身
1980年 慶応大学卒業後 サントリー入社 業態開発部門で「ジガーバー」「プロント」など新業態を開発
2002年 外食事業部に配属
2008年 まい泉がサントリーに経営を譲渡したのを機に社長就任

≪会社プロフィール≫
設立: 1965年
売上: 121億円(2017年12月期)
従業員数: パート含む378名(2018年4月)
主な事業: とんかつチェーンの運営、ヒレかつサンドをはじめとする弁当や惣菜の製造・販売・ケータリング
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2018-11-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日経スペシャル ガイアの夜明け 「追跡!日の丸プロジェクト2|稼げる!驚きの"野菜"革命」

猛暑に台風、地震...。自然の脅威に晒された、今年の日本。農業も水不足などで大きな被害を受け、野菜の価格が高騰。消費者にも影響が広がった。  予想外の自然災害に加えて、担い手の高齢化、後継者不足、耕作放棄地の増加も深刻化している。それらの問題を一気に解決しようというプロジェクトが今、動き出していた。「災害に強く」て、「作物の安定供給」が可能。さらに、消費者には「安い野菜」を提供できて、「誰でも簡単に稼げる」という取り組みだ。  これまでの農業の常識を覆す可能性を秘めた、日本発の農業革命を独占取材する。

◎「見捨てられた土地」からの“革命”! ニッポン農業を変える挑戦
福岡県に拠点を置く「グリーンリバーホールディングス」。建設現場の足場から新幹線の工事まで手がけるベンチャー企業だ。2012年に太陽光発電所建設に参入。独自の特許工法で九州のメガソーラー施工の4割のシェアを持つ。しかし、社長の長瀬勝義さん(41歳)は「太陽光事業は建設して終わり」「発電したエネルギーも都会へ送られる」と、地元の安定的な雇用につながり、地方が活性化できる事業を模索していた。そこで目をつけたのが、農業だ。建設のノウハウを生かしてIoTを駆使した「スマートハウス」を開発。葉物野菜ならなんでも効率的に栽培できる方法を確立した。去年9月からは、岩手県八幡平市の放棄されたビニールハウス100棟を再生し、作物の栽培をスタート。大手スーパーや「俺のイタリアン」などの飲食店にも少しずつ供給を始めるまでに育っていた。長瀬さんの次のステップは、このノウハウをビジネスモデルとして全国に展開すること。日本に、次世代の農業は浸透するのか?

◎「誰でも簡単に稼げる」!? …未来を賭け “素人”が農業参入
7月、長瀬さんは福岡県久留米市にある5000平米の耕作放棄地に、4棟の「スマートハウス」を建設。農業経験「ゼロ」の企業を訪ねては「作物の管理はほぼすべてグリーンリバーが担当。農業に参入する人は、日常的な作業と収穫作業をこなせばいいだけ」と参加を呼びかけた。「1日5時間程度働いて、しかも週休2日」も売り文句。「きつい・汚い・儲からない」というこれまでの農業のイメージを一変させようというのだ。それに興味を示したのが、地元の建設会社や農業資材販売会社。将来の事業展開に悩んでいるが、新しい収益の柱を打ち立てられずにいた企業だ。“素人”企業を巻き込んで、いよいよ作物の栽培がスタート。しかし、「素人でも作れる」はずの農業に思わぬ落とし穴が…。果たして無事、収穫を迎えることはできるのか?
(original text from TV-tokyo site)

テレビ大阪 53min 2018-11-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●テレメンタリー2018 「ひとものこころ」 ~“型”が拓く未来~

愛知県常滑市のマエダモールドは、急須など陶器を量産するための石膏型を製造してきた。陶器産業の低迷を受け、乳がんで乳房を失った女性の向けの人工乳房を作っている。去年、交通事故で全身に熱傷を負った女性から依頼を受けた。事故で失った耳や手の指を補う人工部位を作ってほしいというものだ。難しい依頼に戸惑いながらも、依頼者の回復に協力することを決めた「型」職人。人の心・未来を変える、ものづくりの現場を追った。
(original text from TV-asahi site)

朝日放送 30min 2018-09-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「理想の“在宅医療”を求めて」 日本在宅ホスピス協会会長…小笠原文雄

NHK教育 10min 2018-08-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「“学び直し”を支援する社会に」 関西国際大学学長…濱名篤

NHK教育 10min 2018-08-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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