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●ワザあり日本の旅 「宇宙の発明王」 東京・三鷹市 三鷹光器 中村義一

テレビ東京 30min 2004-01-17 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> 2023-01 再生可能
> DR-4610にもあり





●世界美術館紀行 「女たちの育てたアメリカ美術」 〜ホイットニー美術館〜

メトロポリタン、MOMA(ニューヨーク近代美術館)をはじめ、数々の有名美術館が林立する
ニューヨーク・マンハッタンの一角、緑豊かなセントラルパークの東側に建つのが
アメリカ現代美術の中心・ホイットニー美術館である。創始者は、鉄道王・ヴァンダービルドの
曾孫にあたるガートルード・ホイットニー夫人。パリで彫刻を学んだホイットニー夫人は、
ヨーロッパの美術ばかりがもてはやされる当時の風潮を憂い、私財をなげうってアメリカ人
アーティストたちを援助し20世紀アメリカ美術だけを収集、1931年、美術館を開館した。
アメリカの普通の人々の孤独を静寂の中に描き出したエドワード・ホッパー、エロスに満ちた
花やゆがんだ摩天楼、幻想的な牛の頭蓋骨などで知られる女性画家・ジョージア・オキーフ、
動く彫刻を発明したカルダー、絵の具を滴らせながら描くドリッピングの旗手・ジャクソン・ポロック
などの傑作をはじめ、この美術館には世界で最多の現代アメリカ美術のコレクションが
所蔵されている。ホイットニー夫人の亡き後も、メトロポリタンとの合併話を破棄し、ホイットニーの
独立を決断した娘・フローラ・ミラー、カルダーの代表作「サーカス」のフランスへの流出を阻止した、
現理事長で孫娘・フローラ・ビドルが、美術館の創始者・ホイットニー夫人の意思を受け継ぎ、
幾多の困難を乗り越えて美術館の運営を支え続けてきた。
番組では、三代の女性たちのアメリカ美術への愛と情熱を軸に、ホッパーをはじめとする
ホイットニー美術館の名品を紹介しその魅力を描く。
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2004-01-17 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)













 

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