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●ドキュメント スポーツ大陸 -スポーツ史の一瞬-

「女王を倒したライジング・ショット」 〜テニス 伊達公子〜

今年4月、11年ぶりに現役の大会に復帰することを発表したテニスプレイヤー伊達公子。日本人で世界ランキング4位にまで上り詰めた選手は伊達以降出ていない。世界のトッププロより体格が劣る彼女が、勝つために磨いた武器が『ライジングショット』だった。ライジングショットは普通より前に出てボールの跳ね上がり際を打つショットだ。一歩前に出て打った分、通常より相手のコートに球が早く返ってくるので、相手は対処しにくい。また、相手の球の威力をそのまま跳ね返すので、パワーのない彼女が大柄な選手に対抗できる。伊達はこのショットを磨くことで、当時の世界女王・グラフを破るという快挙を達成した。ライジングショットは、小柄な選手がパワーのある選手と対抗するための武器として、今も多くの選手が使い続けている。

伊達公子(だて きみこ)/1970年9月28日生まれ 京都府出身 テニスプレイヤー
小学校2年生からテニスを始める。高校3年のときにインターハイでシングル・ダブルス・団体で3冠に輝く。高校卒業とともにプロテニスプレイヤーに転向。1989年全豪でグランドスラム初のベスト16入りを果たす。NSWオープンで海外ツアー初勝利後、日本人の女子テニスプレイヤーとして、史上初の世界ランキングトップ10入りを果たす。世界ランキング最高は4位。1996年に引退。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2008-05-03 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●視点・論点 「外国人労働者をどうするか」 兵庫県立大学教授…中沢孝夫

ノイズなし(総合での同日再放送)
NHK教育 10min 2007-06-04 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)






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