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●ドキュメント スポーツ大陸 -スポーツ史の一瞬-

「信念が世界を変えた」 〜背面跳び フォスベリー〜

1968年---メキシコ五輪。走り高跳びの選手であるディック・フォスベリーが奇妙な跳躍方法で世界中を驚がくさせた。大会前、タイム誌は「これまでに考案された中で最もこっけいな跳び方」と評した。しかし彼は、その“こっけいな跳び方”で軽々とオリンピック記録を塗り替え(2m24cm)、金メダルを獲得したのだ。当時21歳でアメリカ・オレゴン州の大学生だったディック・フォスベリー。彼の名をとって“フォスベリー・フロップ”と呼ばれたこの“こっけいな跳び方”こそが、現在最も高く跳べる跳躍法として常識となっている「背面跳び」であった。しかしこの跳躍法は、科学的な分析によって生まれたものでも、選手とコーチが試行錯誤の末にたどりついたものでもなく、偶然が生み出した産物であった。当時主流であった跳躍法「ベリーロール」ができなかったフォスベリーが、初歩的な跳び方である「はさみ跳び」で力任せに跳んだジャンプが「背面跳び」の原形となったのである。番組では、ディック・フォスベリーのインタビューや背面跳びを生み出した高校時代の映像などを交え、“こっけいな跳び方=背面跳び”が世界の頂点に立つ瞬間までを描く。
(text from NHK site)

ノイズなし
BS1 50min 2007-09-22 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●視点・論点 「子どもの事故を防ぐには」 小児科医…山中龍宏

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ノイズなし(総合での同日再放送)
NHK教育 10min 2006-11-29 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





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