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●土曜ドラマ 「七つの会議」

土曜ドラマ「七つの会議」は、大手電機メーカーの下請けである中小企業を舞台に描かれる、隠蔽と内部告発を題材としたドラマです。企業が抱える体質、組織の一員として働くサラリーマンの矜持と悲哀、そして下請の現場の人間模様などを浮き彫りにしながら、ひとりの平凡な課長が思いがけない出来事をきっかけにそれまで知ることのなかった会社の謎に迫り、深い闇と向き合うようになる劇的な展開を描きます。

◎最終回 「だれかが生き残る」
フロンティアは不祥事の罪を坂戸(眞島秀和)ひとりに着せ、組織の生き残りをはかろうとする。それを承服できない原島(東山紀之)と八角(吉田鋼太郎)は、東京建電の生き残りを賭けて、坂戸から事件の詳細を聞き出し、独自の調査を開始する。しかし、原島がつきとめた真実は、予想することすらできない悪の構図だった。東京建電の再生と顧客の安全のため、原島は最後の行動に出る。そして、その結果は・・・。
(text from NHK site)

NHK総合 60min 2013-08-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> 第1回・第2回は、BDR-0258
> 第3回は、BDR-0261





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「世界中のライフスタイルを変えよ!アマゾン帝国の全貌」 アマゾンCEO ジェフ・ベゾス

本やDVDからはじまり、食品、家電製品、日用雑貨、衣料まで…。アマゾンは今や「アマゾンで買えないものはない」と評されるまでに成長し、世界一のネット小売り企業として君臨する。創業から18年、ネットの将来性に目を向け、商売は全くのド素人だったベゾスが始めた画期的なビジネスが世界を変える!利用者の好み、買い物履歴などを徹底分析し、思わず買いたくなる仕掛けが満載のアマゾンのサイト。そこにはアマゾンの経営を語る上で欠かせない「徹底した顧客主義」が体現されているという。アマゾンの唱える顧客主義の真実とは? また短期リターンを求められるアメリカ経済界にあって、ベゾスのビジネスモデルは、全く以て異質の経営スタイル。創業以来、赤字続き。なんと黒字化は創業から9年経った2003年…いったいどんな経営を推し進めているのか、驚きのベゾス経営とは? カンブリア宮殿ではメディアの取材になかなか応じないことで知られるアマゾンCEOのジェフ・ベゾスの単独インタビューに成功。アメリカ・シアトルでの現地取材も織り交ぜて、世界9カ国で事業を展開し日本円にして全世界売上高4兆円にも上るアマゾンの全貌を解き明かす!

◎創業わずか18年、ド素人が始めた書店ビジネスが世界を変えた!
1994年、アメリカ・シアトルで産声をあげたアマゾン。当初手がけたのは本のネット販売。それが今では食品から家電、日用雑貨、衣料などなど・・・売っていないものがないくらい何でも売りまくり、世界一のネット小売り企業にのし上がった。その売上高はなんと4兆円。なぜアマゾンは短期間で人々の心を掴んだのか? そこには思わず買いたくなる仕掛けが満載のサイトの存在があった。

◎赤字なのに株式上場!異端経営者の素顔とは
短期リターンを求められるアメリカの市場にあって、アマゾンのトップ、ジェフ・ベゾスのビジネスモデルは、全く以て異質のスタイル。創業以来赤字続きだったにも関わらず、1997年に異例のナスダック上場を果たす。しかも黒字化は上場の6年後…。一体株主たちとどう向き合い、どんな経営を押し進めているのか、驚きのベゾス経営が明らかになる!

◎アマゾン流・究極の顧客主義とは
タブレットPCブームを巻き起こしたアップルのアイパッド。しかし本場アメリカではアマゾンが出した商品によりタブレット市場で大変革が起きていた。 アマゾンの経営を語る上で欠かせない「徹底した顧客主義」。アマゾンのタブレット端末には惜しみなくそれが体現されているという。アマゾンの唱える顧客主義の仰天戦略が明らかになる!

≪ゲストプロフィール≫
1964年アメリカ・ニューメキシコ州出身。86年にプリンストン大学卒業。ウォルストリートの金融機関などを経て、94年にアマゾンの前身となるカダブラを設立。95年7月よりインターネットで書籍販売を開始。97年にナスダック上場。当時、赤字企業の上場は話題となる。07年電子書籍端末のキンドルをアメリカで発売。

≪会社プロフィール≫
本社: アメリカ・シアトル
創業: 1994年
事業展開国: 9カ国
全世界売上高: 480億8000万ドル(2011年通期決算)
従業員: 約5万6千人
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2012-06-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ホリデーインタビュー 「強く生きるヒロインを描き続けて」 〜マンガ家・里中満智子さん〜

「アリエスの乙女たち」「あすなろ坂」など400タイトル以上の作品を世に送り出してきた、マンガ家・里中満智子さん。今年でマンガ家生活50年目を迎える。里中さんが描いてきたのは、自分の意思で決断する、泣かない強いヒロインだ。そんな里中さんは、ライフワークとも言える作品「天上の虹」を今年中に完結させると決断した。里中さんにとって創作の原点とは? どんな思いでヒロインを描き続けてきたのか? 話をうかがう。
(text from NHK site)

NHK総合 23min 2013-07-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●グラン・ジュテ〜私が跳んだ日 「ワーキングマザー支援会社社長…上田理恵子」

「子どもが熱を出しているのに、出勤しなければならない」・・・そんな働く母親たちの窮地を救うサービスで、評判を呼んでいる女性ばかりの会社があります。立ち上げたのは、上田理恵子さん。自身も、働く母親として多くの困難に直面してきました。大学を卒業後、大手空調メーカーに就職した上田さん。当初は、24歳で結婚退職しようと考えていました。ところが、男女雇用機会均等法が施行され、女性総合職第一号となります。開発部署で、女性初のリーダーにも抜てきされ、夜遅くまで働き、土日も出勤するようになった彼女は、次第に仕事の楽しさに気付き始めます。30歳で長男を産んだあとも、仕事と子育て、二つの生きがいを持ち、充実した日々を送れるものと考えていました。しかし、育児休業の後、職場復帰しようとした上田さんに、壁が立ちはだかります。子どもを預けられる保育園が、なかなか見つからなかったのです。さらに、復帰した上田さんを待っていたのは、以前と異なる仕事。コピー取りやお茶くみなど、男性社員をサポートする業務でした。子どもを産んだだけで、責任ある仕事を任されなくなる事態に、疑問を感じ始めます。上田さんは、同じような悩みを持つ母親たちと、思いを共有したいと、情報交換のための会を催すようになります。その会を通じて、働く母親たちの多くが、子どもがいることで活躍の場を失っていることを知り、会社設立への思いを抱きます。「会社を作って、働く女性ばかりを採用し、その会社が業績を上げれば、社会も認めてくれるはず。」簡単には行きませんでしたが、自らも悩んだ仕事と子育ての両立をサポートする事業を展開する会社を設立。仕事を求めている女性たちを募り、困っている働く母親の支援を行うサービスを始めました。そして、彼女の“グラン・ジュテ”・・・。「病気の時だけでなく、家事も代行してほしい。」「子どもの宿題をみてほしい。」働く母親たちのニーズに応えたきめ細かなサービスは、女性たちの心をつかみました。設立3年後には、黒字に転換。全国で、月1800件もの依頼があると言います。また、育児休業を経て職場復帰する女性たちに向けてのセミナーも開催。仕事を続けるための具体的なアドバイスを行い、多くの女性たちを励ましています。自らのつらい経験を糧に、働く女性を支えるという生き方を見いだした、上田理恵子さんのグラン・ジュテでした。
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2012-08-11(2012-04-14のアンコール) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●グラン・ジュテ〜私が跳んだ日 「死化粧師…ウール琴子」

大切な人を失った遺族の悲しみをやわらげようとする仕事があります。納棺の前、亡くなった人の顔に化粧を施す「死化粧師」です。ウール琴子さんはこれまで2000人以上に死化粧をしてきました。この仕事をするきっかけは2001年におきた米同時多発テロ。事件現場を目の当たりにし、「死」とは何か、「生」とは何か、自問自答する中で、仕事だったメイクの技術を亡くなった人のために使えないかと考えたのです。そして一から死化粧の研究に取り組み始めます。彼女にいったい、どんな“グラン・ジュテ”があったのでしょうか?
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2013-03-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「画家・杉本健吉」

「自然のうち夢中になっているうちに絵が出来てしまうのであって それが私の今まで生きた足跡」: 吉川英治の「新平家物語」の挿絵で全国的に知られるようになった画家・杉本健吉。「絵は感激から生まれる自分の子供」という信条の下、生涯その感激探しの旅を続けた。杉本健吉は1905年(明治38年)日露戦争の終わった年に名古屋で生まれた。幼い頃から絵が好きで高校を卒業すると同時に画家を目指し、尊敬する岸田劉生の弟子になる。しかし絵では食べていけず、昼はデザイン会社で働き深夜に絵を描くという日々が続いた。44歳の時に一念発起。家族を名古屋に残し単身奈良に移り、絵の制作に徹する決心をする。瑞々しく生命感あふれる奈良の風景画は次第に評価され「奈良の杉本か杉本の奈良か」と言われるようにになった。そして国民文学と言われた吉川英治との出会い。杉本は芸術は大衆のためにあることをはっきり意識する。66歳で画壇を離れ自由な創作活動を開始。感激から生まれる本当の美を求めて自分の信じた絵を描くためであった。98歳の天寿を全うするまで、好きな絵を描き続けた画業三昧の生涯が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2012-12-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作曲家・高木東六」

「ハーモニーという言葉は和です 音楽も家庭もハーモニー 寛大で人の和を大事にする」: 高木東六は、「水色のワルツ」の大ヒット曲で知られる作曲家。作曲した音楽は、オペラやピアノ曲などのクラシック音楽に始まり歌謡曲や校歌まで、およそ3000曲にのぼる。高木東六は、1904年(明治37年)現在の鳥取県米子市の教会の神父の子として生まれた。幼い頃から教会音楽などに親しみ1924年(大正13年)現在の東京藝術大学ピアノ科に入学。ピアニストを目指した。しかし学校の教育に飽き足らなさを感じて中退しパリに留学。フランス滞在中に知り合った山田耕筰の勧めで作曲家を目指す。昭和25年発表の「水色のワルツ」は二葉あき子に歌われ一世を風靡した。またNHKの「あなたのメロディー」などの審査員を務め、辛口ながら思いやりのあるコメントでお茶の間の人気を集めた。90歳を過ぎても作曲はもとより女性コーラスグループの歌唱指導をするなど102歳で亡くなるまで音楽一筋の道を歩んだ。明るく楽しくをモットーとした人生観が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2012-12-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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