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●黄金の豚 -会計検査庁 特別調査課- 最終話

樫永総理(伊武雅刀)の疑惑に肉薄した芯子(篠原涼子)、角松(大泉洋)、金田(桐谷健太)は謹慎を言い渡される。「ホントにこれでいいの?」とイラつく芯子だが、いまはカイケンを去るしかなかった。樫永総理から責任を取るよう言われた優(岡田将生)は、遺書をしたため街をさまよう。そして、樫永総理の元に久留米検査官(宇津井健)が現れ――。優は、芯子は権力に負け、正義をあきらめてしまうのか? そして、この国の行方は―?
(text from NTV site)

よみうりテレビ 69min 2010-12-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●木曜ナイトドラマ 「フェイスメーカー」 最終話|真実

ペルソナクリニックにやってきた篠塚舞(田中美里)の顔を見て驚愕する霧島瞬(永井大)。舞は顔を変えて欲しいと霧島に頼み、父親の借金返済のため、クラブで働かされている事を告白する。借金は一向に減らず、最近は売春を強要されているという。霧島はアメリカにいた事があるかと訊ね、舞は学生の頃にいたと答える。霧島は舞の顔をじっくりと見つめる。その時、霧島は不意に頭痛に襲われ、それと同時に過去の記憶がフラッシュバックする。京子は苦しむ霧島を見て、診察を後日にして欲しいと舞を送り出す。舞と昔の自分が写る写真を取り出す霧島。それはアメリカでの事件後、唯一残った写真だった。霧島の失った記憶は曖昧なままだったが、舞を愛していた事をはっきり覚えていた。アメリカで証人保護プログラムの医師だった霧島は敵対するマフィアに命を狙われ、顔を変えて保護されたのだ。夜の繁華街。霧島は舞の店を訪れ、アメリカにいた頃の事を訊ねると、舞は恋人と一緒に暮らしていたと明かす。その恋人は医療関係の仕事をしていたが何年か前に死んでしまったという。その彼と結婚するつもりだった舞。だが、舞が帰国中に彼の家が火事になってしまったという。舞はスタッフに呼ばれ、店の奥へと消えていく。奥にある事務所で待ち受けていたのはヤクザたちだった。ヤクザたちは稼げない舞に売春を命じ、殴ろうとする。助けに入る霧島だったが、ヤクザたちは舞にナイフを突き付け、手出しできなくなった霧島を容赦なく痛めつける。舞はホテルの一室で霧島を手当てする。霧島は持っていた写真を舞に見せると、舞は自分と恋人だった神坂蓮の写真を霧島が持っている事に驚く。霧島は記憶がなく、唯一持っていたのがこの写真だと伝える。舞は霧島が整形した蓮だと確信すると態度を豹変させ、霧島のせいでマフィアに利用される羽目になったと怒りを露わにする。蓮が生きていると考えたマフィアは蓮の恋人である舞を捕まえて利用しようとしていた。逆らえば殺される舞は言いなりになって蓮の行方を探していたという。舞はナイフを持って霧島に襲いかかる。その時、ヤクザたちが部屋に入ってくる。マフィアから蓮を見つけたら舞を始末しろと命じられたヤクザは舞に向けて発砲する。だが霧島は一瞬の隙を突き、舞を連れて逃げ出す。建物の陰に隠れ、ヤクザたちの追跡をかわした霧島と舞。霧島は舞を助けるため、手術をして顔を変えると伝え、舞の顔を撫でる。その瞬間、大きな衝撃が霧島を襲う。写真に写る舞と顔の焦げた男、炎の中で倒れている神坂、包帯を取って現れる霧島の顔…、次々とフラッシュバックする過去の出来事。霧島は舞の顔に触れた瞬間、全ての記憶が蘇ったのだ。果たして、霧島が思い出した衝撃の過去とは…。
(text from YTV site)

よみうりテレビ 40min 2010-12-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo





●相棒 season9 最終話 「亡霊」 2時間スペシャル

左翼過激派の幹部で70年代、数多くのテロ事件に関与した本多(古谷一行)の死刑が執行された。国外に逃亡していた本多だったが、若いテロリストたちに娘の茉莉(内山理名)を人質にテロ計画への協力を求められると、一昨年密かに帰国。右京(水谷豊)らの活躍もあり、逮捕されると死刑判決を受けていた。が、獄中の元法務大臣・瀬戸内(津川雅彦)から呼び出された右京(水谷豊)は、本多が生きて釈放されたらしい、と告げられる。瀬戸内の話は本当なのか? 右京は娘の茉莉(内山理名)が本多の遺体を引き取らなかったことに疑問を抱き、尊(及川光博)とともに茉莉の自宅へ。が、茉莉は不在、身元不明の他殺体を発見する。その殺害方法などから右京は本多が茉莉を訪ねてきていたことを確信。瀬戸内の言う通り、本多は釈放されたらしい。やがて、本多釈放に衆議院議員の雛子(木村佳乃)が関与していた疑いが浮上して…。国民を欺いてまで本多を釈放した理由とは? 今は亡き小野田(岸部一徳)までをも巻き込んだ国家の陰謀に右京と尊が迫る!
(text from TV-asahi site)

朝日放送 108min 2011-03-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 2.0 Stereo

> CMチャプターあり: ソフトバンクモバイル 誰でもラーメンプレゼント「不器用ですから」ロングバージョン

> 『相棒9』最終話20.0%で有終の美! シリーズ平均視聴率も20.3%で歴代最高  オリコン 2011年3月10日(木)10時0分配信
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俳優・水谷豊と及川光博がコンビを組んだ人気刑事ドラマ『相棒season9』(テレビ朝日系)が、9日の放送で最終回を迎え、平均視聴率20.0%(ビデオリサーチ調べ・関東版)で有終の美を飾った。今クールは各局のドラマ視聴率が初回以降伸び悩むなか、7週連続で20%超えをマークしシリーズ平均視聴率は20.3%(元日SPを含む)で歴代最高となった。今シリーズは昨年10月にスタートし、『2010 年間ドラマ視聴率ランキング』でも第3位をマーク。今年に入って後半に折り返したが、第16話「監察対象 杉下右京」(2月24日放送)で歴代最高の平均視聴率23.7%を叩きだしていた。また昨年12月23日に公開された映画『相棒−劇場版II−』が公開初日から累計観客動員200万人を突破し、今月に入ってもいまだロングランを続けている。最終話「亡霊」は2時間スペシャルで、ゲストに古谷一行、内山理名、木村佳乃、津川雅彦に岸部一徳らが登場した拡大版。前シリーズから公開中の劇場版にも散りばめられてきた伏線が繋がり1本の線となるストーリーで、ファンを楽しませた。2000年6月に土曜ワイド劇場でのスペシャルドラマとして放送を開始し10周年を迎えた今年、国民的刑事ドラマとして愛されていることを改めて実証する結果となった。



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