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Bluray-R&RE(N1) / コナンディスク一覧 [ NBDR-0198 ] 詳細    |このページを閉じる|





●「スターマン・この星の恋」 第4話

節(小池栄子)の店に突っ込んできた車を素手で止めた星男(福士蒼汰)の、人間技とは思えない力に驚く佐和子(広末涼子)。そんなとき、店の奥に隠れていた光一(安田顕)が顔を出し、佐和子は厄介な現実に引き戻される。星男と新しい生活を始めようとした矢先、光一が帰ってくる不幸な偶然にがく然となる佐和子。そんな思いを知ってか知らずか、光一は佐和子と家に帰ると言い出す。美代(吉行和子)や大(大西流星)ら息子たちは戸惑い、家の中は気まずいムード。だが光一はそれを気にかける様子もなく、子どもたちに馴れ馴れしく接して佐和子をいら立たせる。さらに、俊(五十嵐陽向)が星男にすでに懐いているのを知り、張り合おうとして、却って子どもたちを困惑させる。美代は「わざと子どもたちに嫌われようとしてるでしょう」と指摘。「何しに来たの?」と詰め寄る佐和子に光一が差し出したのは、なんと離婚届けだった。光一は「よろしく頼むわ」と星男に家族を託して帰ってしまう。佐和子と一緒に生きていく決心をした星男は、子どもたちに「今日から俺がお父さんになろうと思う」と宣言。反発していた大も「君たちのお母さんが好きだ」という真摯な言葉に心が動き、ようやく星男を受け入れる。一方、祥子(有村架純)は通販で手に入れたあやしげな機械で「迎えに来て!」というメッセージを徹夜で宇宙に送り続けていた。翌朝、スーパーの厨房では“宇宙と交信していた”という祥子の話に重田(國村隼)が異常な興味を示す。そんな折、スーパーを訪れた星男がまたも激しい発作に襲われる。まもなく回復した星男は、佐和子の顔を「何だお前?」と初めて見るような表情で見返すと、そのまま意識を失って…。
(text from KTV site)

関西テレビ 54min 2013-07-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●「スターマン・この星の恋」 第5話

宇野家で目を覚ました星男(福士蒼汰)は、記憶を失う前の本来の姿を取り戻し、やさしかった星男とは似ても似つかない荒んだ男・達也に戻っていた。佐和子(広末涼子)に悪態をつく星男におびえ、ショックを受ける大(大西流星)ら息子たち。そんな星男の態度を見かねた美代(吉行和子)は東京に帰るよううながすが、星男は「どこにも行くとこなんかねぇんだよ!」と出て行こうとしない。佐和子は、あのやさしい星男との甘い生活が戻ってくることはないと悟ってガッカリするものの、ほかに行き場のない星男とこのまま暮らしていこうと決意。「うちにいるつもりなら」と星男の乱暴な言動をたしなめると、星男も渋々ながらこれに従い、宇野家に残ることになった。同じ頃、祥子(有村架純)は「お願い…誰か迎えに来て」と、なおも宇宙に信号を送り続けていた。そして、自宅で古女房(角替和枝)と過ごしていた重田(國村隼)も、夜空を見上げながら「迎えが来たのかもしれん」とつぶやいていた。翌日から、星男はぎこちない手つきで美代の家事を手伝い、ぼやきながらも、子どもたちに溶け込もうと奮闘。そんな中、この街にやって来た日の不思議な体験を美代に打ち明ける。船の上で自殺を図り、死を覚悟した直後、「何かが俺の体の中に入ってきた」というのだ。「俺の体の中には何かがいる。そいつが目覚めたら、俺は今度こそ死ぬ気がしてる」と星男は不安をのぞかせる。その頃、祥子は、重田が“宇宙人”ではないかという疑惑を深めていた。そして重田が宇宙人らしい反応を見せるか試そうと、デッキブラシで重田に殴り掛かる。すると重田は祥子ですら予想もしなかった、驚がくの反応を見せる。仰天し、その場から逃げ出した祥子は、たった今目にした信じられない光景を佐和子に話そうとする。一方、見られてはならない姿を目撃されてしまった重田は大あわて。なんとか口を封じようと、とっさに祥子にキスをしてしまう!
(text from KTV site)

関西テレビ 54min 2013-08-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●「スターマン・この星の恋」 第6話

記憶を取り戻した星男(福士蒼汰)は、不器用ながらも宇野家に溶け込み、大(大西流星)ら子どもたちとも本当の家族のような関係を築き始めていた。朝、子どもたちを引き連れ、野球の練習に出かける星男。その楽しげな様子に、佐和子(広末涼子)はしみじみと幸せを感じる。だが、星男は記憶が戻って以来、体の中の“何か”が頻繁に暴れ出すようになっていた。「俺の中にいるお前はなんなんだよ。俺をどうするつもりなんだよ」と苦しげに訴える星男を偶然目にしてしまった佐和子は、不安を覚える。一方、祥子(有村架純)に間違ってキスをしてしまった重田(國村隼)は、激しく動揺していた。安藤(山田裕貴)から祥子との関係を勘ぐられ、気まずい職場のムードに耐えかねた重田はキスをなかったことにしようと努める。ところが、祥子は「好きになってしまいました」と告白し、混乱は増すばかり。その頃、星男は体内に潜む“何か”が急速に力を増していることに気づき、覚悟を決めていた。佐和子をドライブに連れ出し別れが近いことを告げるが、納得できない佐和子は取り乱す。そんな佐和子を優しく抱きしめほほ笑んだ星男は、全身の力を失ったようにいっきに崩れ落ちる。宇野家のリビングに寝かされた星男を診察した溝上(モト冬樹)は「残念ですが…」と首を振り、死を宣告する。取り乱す佐和子に、美代(吉行和子)や節(小池栄子)も言葉をかけられない。そんなとき、知らせを受けた重田が駆けつけ、「そいつは死んでいるが、死んでいない」と奇妙なことを言い出した。呆気にとられる医師をよそに、「これからだ。今、目が覚める」と固唾を呑んで星男を見守る重田。すると、死んだはずの星男が体をピクピクと動かし、いきなり目を開けた!度肝を抜かれんばかりの佐和子たちに、重田は「宇宙から来た王子様だ」と生まれ変わった“第三の星男”を紹介。まもなく、星男は佐和子に視線を向けると、「佐和」と微笑んで…。
(text from KTV site)

関西テレビ 54min 2013-08-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名探偵コナン 「依頼人からのメッセージ」

小五郎に彼氏の浮気調査を依頼した後、石段から転げ落ちて他界した笹森薫(ささもりかおる)。葬儀の時、兄のカメラマン、笹森隆司(ささもりりゅうじ)は薫の恋人だった芸術家の柘植光(つげひかり)を怒鳴りつける。笹森は柘植が薫を突き落したと疑っていた。柘植のマネージャーの野口麻里子(のぐちまりこ)は2人の間に入り、葬儀には小五郎、薫の友人のバレリーナ、石倉和美(いしくらかずみ)も参列していた。3ヵ月後、柘植から犯人を教えるという連絡があり、豪雨の中、小五郎はコナン、蘭と共に山中にある柘植のアトリエへ向かう。柘植は笹森、麻里子、和美もアトリエに呼んでいた。山道では警官が検問をしていて、アトリエの先で土砂崩れがあったと説明。コナンは警官の口ぶりから先に誰かがアトリエに向かった事に気付く。そして小五郎たちがアトリエの駐車場に到着後、笹森、麻里子、和美が別々に車でやってくる。この後、コナンたちは真っ暗なアトリエに入って電気を点け、頭から血を流して絶命した柘植を発見する。作業台の上には「Demurrer」(異議)と書かれた紙が貼られていて、コナンは作業台の状況から何かが置かれていたと推理する。そして目暮警部と高木刑事が捜査を開始。柘植光の本名は日影律(ひかげりつ)。柘植という名前は本名のアナグラムだった。死因は後頭部殴打による頭蓋内損傷。凶器の金槌は近くに落ちていた。検問を通った車は小五郎たちの4台のみ。検問の山道を下った車はなく、アトリエの先も土砂崩れのため、犯行現場は逃げ場のない密室。コナンは笹森、麻里子、和美の中に犯人がいると考える。コナンは自分たちより前にアトリエを訪ねた人がいると目暮に報告。犯人は口封じのため、柘植を殺害した後、何食わぬ顔で皆と一緒にアトリエに行ったのだ。親の遺産相続で薫と揉めていた笹森、2股と知らずに柘植と交際していた和美。そして柘植の創作活動に薫の存在は邪魔と考えていた麻里子。3人には薫を殺害する動機があった。作業台に置かれていたモノが事件解決のカギになると考えるコナンは土砂崩れの周辺を探し回り、犯人が現場から持ち出したモノを発見。コナンは誰が犯人かに気付いて…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2013-03-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●名探偵コナン 「工藤優作の未解決事件(コールド・ケース) (前編)」

蘭、園子、世良は工藤新一の父親で推理作家の工藤優作の話題を話しながら登校する。日本にいた頃、警察の捜査に協力していた優作が唯一サジを投げた奇妙な事件について話している時、蘭たちは路地の自販機前に座り込む高市勲(たかいちいさお)に気付く。高市は口から血を流して絶命していた。高市はアルコール依存症で、自販機には酒が入ったままの状態。肝硬変による静脈瘤破裂で吐血して他界した可能性が高かったが、世良は地面に書かれた「死」という血文字を見て、悪意を持った何者かによる犯行と推理する。この血文字は優作が諦めた10年前の事件の現場に残されたものと同じだった。放課後、コナンが持っている新一用の携帯に蘭から10年前の事件と同じ状況の現場に遭遇したというメールが届く。蘭は当時の現場写真を探すため、世良、園子と一緒に工藤邸に行こうとしていた。コナンは世良に家の中を物色されると困ると考え、慌てて自宅へと向かう。この後、先回りしたコナンは家に来た蘭たちに10年前の写真を見せる。世良は今朝の血文字と酷似した写真を見て同一犯の犯行と推理。同じ殺人犯が再び現れたと考える。コナンは10年前に優作が「死」という文字を書き残す殺人犯は金輪際出現しないと断言した事を思い出す。コナンは当時の事件の書類を確認する事に。当時、亡くなったのは保育園の園長で、警察は事故死と判断。園長は金魚鉢を持って転倒し、金魚鉢の破片が心臓を貫いて他界したと考えられていた。第一発見者はお寺の住職の1人息子だった園児の西村亮佑(にしむらりょうすけ)。書類にはドロップの菓子袋を持つ亮佑の写真も入っていた。亮佑は公園でこっそり飼っていた犬を見に行く時に遺体を発見。亮佑は園長が息をしていないと気付いて公園の花を摘んでお供えしたという。コナンは今朝の現場の事を訊ね、蘭は遺体のそばに血まみれのタバコが落ちていた事を教える。この後、コナンと世良が事件について話していると、居候の昴も話に加わってくる。蘭は高木刑事に電話して今朝の事件の捜査状況を確認。10年前の事件も担当した目暮警部は今朝の事件を窃盗事件と判断したという。コナンは10年前に優作が殺人事件ではないと推理した理由を考えるが…。
(text from YTV site)

読売テレビ 30min 2013-03-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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