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●極める・日本の美と心 「北海の独立国」 〜佐渡・歴史と人情の島〜

ノイズなし
千葉テレビ 27min 2004-05-28(1993放送) Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> 2021-01初取出済 ---> DR-4610





●わくわく授業−わたしの教え方− 「ロケット飛ばしてモノ作りを学ぶ!」 〜 藤山秀公先生の技術科(中1)〜


三重県上野市、市立崇広中学校で技術を教えている藤山秀公先生は、大の「ロケット好き」。
アポロ11号の月面着陸を見て、ロケットにあこがれるようになったという先生は、趣味がこうじて、
模型ロケット打ち上げの指導講師の資格も取得しています。そして学校でも、初めて技術科を
学ぶ中学一年生たちに、ロケットの打ち上げを体験させ、もの作りの楽しさを伝えています。
今回は、そんな藤山先生の、ユニークでロマンあふれる授業のご紹介です。
中学1年生の教室。初めて技術科の時間。先生は自分で作った模型ロケットを持って現れます。
実際に上空200m近くまで飛んでいくというこのロケット、先生は、「これから一人一人が
自分のロケットを作って、飛ばしてみよう」と呼びかけます。「本当にロケットが飛ばせるの!?」、
思いがけない先生の言葉に、戸惑う生徒たち・・・。そんな生徒をしりめに先生の授業では、
設計図なし、くわしい説明なし。ごく大まかなロケットの仕組みと構造を伝えるだけで、
まずは自分の好きなようにに作るのです。エンジンには、ロケット花火の20倍の威力という
火薬が配られ、あとは材木や紙,羽につかうアイスクリームのスプーンが渡されました。
この材料を使って、クラス31人が、それぞれのロケットを作ります。とりあえずカッコよさを
追求し羽根のたくさんついたロケットを作る男の子、手のひらにのる小さくかわいいロケットを
作る女の子・・・。できあがったロケットには、生徒それぞれの個性があふれていました。
そして翌日、打ち上げの日。自分のロケットが空高く飛んでいくのを楽しみにしていた生徒たちに、
先生の思いがけないひと言が!「これから、皆のロケットが安全に飛ばせるかどうかテストします」、
というのです。テストは、ロケットに紐をつけて、それをグルグルと水平に回すもの。
スイング・テストといいます。この時,機体が傾いたりするようでは、そのロケットは不合格。
飛ばすと危険です。この日のスイング・テストで、機体が前を向き、しっかり安定したのは、
31人中12人だけ。後の生徒は、打ち上げ断念。残念ながら見学です。先生の狙いは、
「失敗を次に活かす」こと。失敗の悔しさは、次の工夫と努力の原動力になると藤山先生は
考えています。安定してしっかり飛ぶロケットを作るにはどうしたらよいか。ここからが授業の本番、
反省と研究が始まりました。スイング・テストに合格したロケットと、ふるい落とされたロケット。
その二つを比べて生徒たちは、機体のバランスについて考え始めます。また先生が持ち出した、
ダーツの矢を参考に、まっすぐ飛ばす工夫を考える生徒もいます。しっかり考えて作ると、
何かが違う。そんな事を実感した生徒たちは、二号機の制作ではみごと全員が、
スイング・テストに合格。晴れて全員のロケットが打ち上げ台につくことになりました。
そして打ち上げ当日。 高く高く200m以上飛んだロケット、ダーツの矢のように一直線に
進んだロケットもあれば、思わぬ迷走をしたものもあり・・・しかし、31人すべてのロケットが無事、
発射され、生徒たちの目が輝きました。「失敗を分析し、よく考えると、よりよい物ができあがる」、
ロケットを飛ばすという「わくわくする体験」を通じて、大いに失敗し、
自由にモノを考える事のできる授業でした!
(text from NHK site)

受信障害により、全体にごく軽いノイズあり
NHK教育 25min 2004-05-28(2004-05-27の再放送) Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> 2021-01初取出済





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「技術者・本田宗一郎」

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>=ノイズがあるので取出ファイルを破棄
NHK教育 10min 2004-06-13 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

>GP-1323にノイズなし版あり=2021-01初取出済
>GP-1023にノイズ未確認版あり








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