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●NHK SPECIAL 「永ちゃん 俺たちはもう一度走れるだろうか」

1975年のソロデビューから30年、矢沢永吉さんは、56歳になった今も、全国でライブツアーを展開している。会場に詰めかけ「エーちゃん!エーちゃん!〜〜」と涙混じりに絶叫する40〜50代のオヤジたち。彼らにとって永ちゃんは、ロックアーティストというだけでなく“人生の師”でもある。多感な青年期にYAZAWAと出会った男たちは、今、会社で、家庭で、大きな責任を背負いながら、不況、リストラ、心の病など、人生の逆風に立ち向かっている。家族や教育をテーマに、日本を深く見つめてきた作家の重松清さん(42歳)は、高校時代から「成りあがり」をボロボロになるまで読み返してきた熱烈な矢沢ファン。故郷・山口県からの上京、サラリーマンから作家への転身と、矢沢永吉の言葉に突き動かされるように人生を走ってきた。矢沢体験をした世代の人たちは、成り上がるために出てきた東京で、あるいは地方都市で、どう頑張り、何を手に入れることができたのだろうか。矢沢永吉にまつわるエピソードを募集したところ、500通以上が寄せられた。そこには、矢沢永吉が、自分にとっていかに大きな存在か、それぞれの熱い想いが長文のメールに込められていた。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 52min 2006-02-26 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●NHK SPECIAL 「幻の藤十郎」 〜人間国宝 中村鴈治郎の挑戦〜

2005年末、歌舞伎界に伝説の大名跡が復活した。231年もの長きにわたり途絶えていた、上方歌舞伎の最高峰“坂田藤十郎”の名が甦ったのだ。襲名したのは、人間国宝・文化功労者として梨園の頂点に立つ、三代目中村鴈治郎さん。73歳という高齢、しかも人間国宝となってからの襲名は極めて異例だ。初代坂田藤十郎(1647〜1709)は、江戸時代・元禄のころ京都で活躍した名優である。脚本家の近松門左衛門と組み、男女の情愛や生活の実感をリアルに表現する“和事(わごと)”を確立し一世を風靡。上方歌舞伎の基礎を築いたといわれている。鴈治郎さんは、戦後すぐから低迷を続ける関西の歌舞伎の復興のため、演目の発掘や後進の育成などに尽力してきた。今回の襲名は、そうした取り組みの総決算である。しかし、初代藤十郎については、演じた台本も演技の実際も、わずかな伝聞資料が残るのみ。鴈治郎さんにとっても、その芸の復活は至難の業だ。藤十郎の演技をどう甦らせるのか? そして「平成の藤十郎」像をいかに創造するか? 伝説復活にかける人間国宝の「老いてなお枯れない」エネルギッシュな生きざまをお伝えする。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 52min 2006-02-04 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





●「こんぴらさん 平成の大改修」 〜受け継がれる匠の技〜

ノイズなし
NHK総合 45min 2005-03-11(再放送分) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo









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