Polygon

[ DR-689 ] 詳細    |このページを閉じる|





●NHKアーカイブス 「トップの条件」

上場企業の相次ぐ倒産、格差の拡大・・・2008年は日本社会が根底から揺らいだ1年となった。2009年、私たちはどんな社会を目指していけばいいのだろうか?これまでの日本を牽引してきた松下幸之助さん、土光敏夫さん、そして緒方貞子さん、3人の生き方を描いた番組と、スタジオゲスト、山折哲雄さん(国際日本文化研究センター名誉教授)のお話を通して、よりよい社会をつくっていくためのヒントを探る。

■「警世」 〜松下幸之助と日本経済〜 1975年9月12日放送
昭和48年の石油ショックで大きく落ち込んだ日本経済。不景気が続く中、経営の神様と呼ばれた松下電器産業の創業者・松下幸之助さんが、経済危機を乗り切るための政治の役割りとは何か、日本の課題は何かについて熱く語り、日本とその経済に警鐘を鳴らした番組。

■NHK特集 「85歳の執念 行革の顔 土光敏夫」 1982年7月23日放送
国家の危機を救うという行政改革。臨時行政調査会会長の座にある土光敏夫さんは、明治29年生まれ。ゴルフはしない、宴会は大嫌い、私生活でも質実な生活を送り、行政改革を押し進めていた。それまですべての取材を拒んできた土光さんの自宅にはじめてカメラが入り、その素顔に迫る。

■NHKスペシャル 「難民と歩んだ10年」 〜緒方貞子・国連難民高等弁務官〜 2001年1月20日放送
10年間にわたって国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子さん。2000年に退任した後も、「人道援助だけでは問題は解決しない」として、対立した民族間の和解と共存を実現するためのさまざまなプログラムをスタ−トさせている。「難民の世紀」と言われた20世紀の最後の10年間、緒方さんは難民問題にどのように向き合い、解決への道を模索し続けたのか、国際貢献にかける緒方さんの思いを描く。
(text from NHK site)

ノイズなし|10チャプター
NHK総合 80min 2009-01-16(2008-01-10の関西での再放送 in 教育)
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> HDD-C 0278 にビデオカプセルを残してある





●NHKアーカイブス 「美空ひばり 永遠の歌声」

「東京キッド」、「柔」、「真っ赤な太陽」、そして「川の流れのように」。美空ひばりさんの歌声は、昭和を生きた日本人の心に今も生き続けている。今年は、美空ひばりさんが天国に旅立ってから20年、レコード・デビューしてから60年の節目にあたる。かつてひばりさんに楽曲を提供し、来年にはひばりさんの名曲をカバーしたアルバムを発売する岡林信康さんをゲストに招き、なぜこれほどまでにひばりさんの歌声が私たちの心をとらえてはなさないのかを探る。

■「美空ひばり・永遠の歌声 思い出のなかのひばり」 1989年12月20日放送
ひばりさんの人生は、昭和の時代そのものである。苦しい時、うれしい時、街にはいつもひばりさんの歌声が流れていた。当時の世相を映した映像と共に、「悲しき口笛」、「東京キッド」、「柔」、「悲しい酒」などのヒット曲を紹介。美空ひばりの生涯を見つめる。
(text from NHK site)

ノイズなし|17チャプター
NHK総合(関西では教育) 80min 2009-12-27 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●NHKアーカイブス 「加藤周一が残した言葉」

去年12月、評論家の加藤周一さんが89歳で亡くなった。幅広い知見、国際的な視野から日本文化を見つめなおす評論活動を展開した加藤さんは、人間の自由について考え続けた「知の巨人」であった。加藤さんが考察し、論じたフィールドは多岐にわたる。古今東西の文化論、芸術、政治、戦争、科学技術、旅・・・そんな加藤さんが語った膨大な「言葉」が、NHKアーカイブスには残されている。加藤さんの決してぶれない物の見方、考え方を鮮明に伝えてくれる貴重な言葉たち・・・加藤さんとは、日本という国にとってどんな存在だったのか? 加藤さんの生きた「時代」とは、どんなものだったのか? そして、これからを生きる私たちは、加藤さんの残した言葉から何を受け取ればいいのか? 加藤さんの残した「言葉」を手がかりに、スタジオゲストとともに考えていく。 ゲスト: 澤地久枝さん(作家)、姜尚中さん(東大大学院教授)

■ETV特集 「加藤周一 歴史としての20世紀を語る」 2000年3月27日放送

■ETV特集 「加藤周一 1968年を語る」 〜“言葉と戦車” ふたたび〜 2008年12月14日放送
2008年12月5日、評論家の加藤周一さんが89歳で亡くなった。加藤さんは夏、病をおしてインタビューに応じた。テーマは1968年。その年、加藤さんは五月革命に揺れるパリでサルトルと議論し、プラハの春を推し進める市民に接する。その体験は著作「言葉と戦車」にまとめられ、権力と言論の問題を考えていく。そして今、68年と同様に「閉塞感」が社会に広がる中、あの年が私たちに問いかけるものとは?
(original text from NHK site)

ノイズなし|9チャプター
NHK総合(関西では教育) 80min 2009-03-20 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> HDD-C 0324 にビデオカプセルを残してある
> EL-1200に、NHK映像ファイル あの人に会いたい 「評論家/作家・加藤周一」2009-04-07 あり





●NHKアーカイブス ドラマスペシャル 「冬構え」 1985年3月3日放送

今回のNHKアーカイブスは、脚本家の山田太一さんが「老い」をテーマに書いたドラマ「冬構え」を放送。人生を四季にたとえ、やがて誰もが迎える「冬」、老いとどう向き合っていくのかを、笠智衆さんが切々と演じる。この作品が制作されたのは24年前(昭和60年)。当時の高齢化率は10.3%だったが、現在では22%になっている。超高齢社会を迎えた今、改めてドラマ「冬構え」を見て、老いをどう生きるのかを考える。スタジオ部分では、山田太一さんのインタビューを紹介。この作品に込めた思いやエピソード、さらには自らの経験も踏まえ、「老い」について語る。
−−−−−−−−−−−−−
笠智衆さん主演の三部作(「ながらえば」、「今朝の秋」、「冬構え」)の中の一作。年老いた老人(笠智衆)は全財産を現金化して、晩秋の東北地方へと旅に出る。途中、死の床にある友人(小沢栄太郎)を見舞ったり、知り合った上品な老女(沢村貞子)に仄かな愛情を抱いたりするが、旅の目的は実は死に場所探し。貧しいけれど将来に夢を持つ若い板前のカップルに高額の現金を渡して、海に身を投げようとする。妻に先立たれ、子供たちにも迷惑をかけたくないと考える老人の孤独を描く。
(text from NHK site)

ノイズなし|27チャプター
NHK総合(関西では教育) 108min 2009-10-04 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> DR-2660に MPEG-2のレンタル版あり
> DR-2659に「ながらえば」、DR-2540に「今朝の秋」あり





●NHKアーカイブス

まもなく、宇宙飛行士・若田光一さんが日本人として初めて国際宇宙ステーションに3か月間の長期滞在を予定。そして来年には、山崎直子さんが日本人女性として2人目となるスペースシャトル搭乗を果たし、今年12月には野口聡一さん、2011年には古川聡さんが国際宇宙ステーションに6か月間の長期滞在を予定・・・このところ、宇宙を身近に感じさせるニュースを耳にすることが多くなってきている。ガガーリンが初めての有人宇宙飛行を成功させてからおよそ半世紀、人類は、どこまで宇宙に開拓の歩みを進めることができたのだろうか? 子どものころから宇宙飛行士に憧れ、その夢を1992年に果たした毛利衛さんをスタジオに招き、宇宙の魅力、ロマン、そしてそこにある無限の可能性についてうかがう。

■プライム10 「スペースシャトル 毛利さん夢を乗せて8日間」 1992年9月21日放送(44分)
スペースシャトル・エンデバーに搭乗した毛利衛さんと、アメリカ・マーシャル宇宙センターで毛利さんを支える100人の日本人科学者たちの奮闘を追ったドキュメンタリー。貴重な映像でつづる191時間にわたる宇宙の旅の記録。
(text from NHK site)

ノイズなし|11チャプター
NHK総合(関西では教育) 80min 2009-02-20 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> HDD-C 0589 にビデオカプセルを残してある





●BS世界のドキュメンタリー 「アマゾン 大豆が先住民を追いつめる」

南米大陸アマゾン川流域の木々が、今、次々に伐採されている。大豆栽培のための畑を開墾することが、主な理由のひとつだ。今回紹介するフランス制作の番組は、アマゾンの熱帯雨林で繰り広げられている先住民と大豆生産者との対立の現場をとらえ、熱帯林が大豆畑に変わることで地球環境にどのような影響があるかを掘り下げて伝えている。(2005年 フランス|フリースタジオ制作)
(text from NHK site)

ノイズなし|12チャプター
BS1 50min 2007-01-15 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 二か国語 (MPEG-1)





●にっぽんの現場 「告発の電話鳴りやまず」 〜食品偽装 Gメンの闘い〜

食品の偽装に関する内部告発や相談を受け付ける、農林水産省「食品表示110番」。去年、赤福や船場吉兆が会社ぐるみで行っていた偽装を告発電話から明らかにした食品Gメンの集団だ。1か月に寄せられる情報は500件以上。最近目立つのは外国産を国産と偽って販売する「産地偽装」。うなぎ、ちりめんじゃこ、ふぐ…農薬入りギョーザ事件をきっかけに急増している。告発を受けたGメンの調査は抜き打ちで企業に踏み込み、帳簿や伝票の矛盾を洗い出すことから始まる。国産品として売った数量が仕入れの量より多くないか。取引き価格が国産品の相場に比べて安すぎないか。膨大な書類の中のわずかなほころびから、巧妙に隠された企業の偽装を暴きだしていく。Gメンが企業を追及し偽装を明らかにするまでの一部始終に初めてカメラが密着、新たな偽装の発覚、摘発が後を絶たない日本の食品事情に迫る。
(text from NHK site)

ノイズなし|9チャプター
NHK総合 30min 2008-04-10 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)

> HDD-Gにビデオカプセルあり 0583





●ETV特集 「“屍の街”からの叫び」 〜被爆作家 大田洋子と戦後〜

人類史上初めて原爆を描いた作家といわれる大田洋子(1903〜1963)。近年取り上げられることが少なかった、いわば“忘れられた”作家だ。被爆とその後の自身の体験を、まさにその瞬間に、リアルに描いた数々の作品が今再び注目されている。被爆の年に書き上げた最初の作品「屍の街」は、被爆後の想像を絶する状況をルポ、「自分も死ぬことを覚悟し」「作家の責任として」書いたという。その後、占領軍の報道規制の影響による“出版差し止め”、被爆体験を見つめ続けることの辛さ、戦争が絶えないことへの苛立ち、自らの死への恐怖、そして、「もう原爆はいい」と作品を受け入れようとしない「世間の人々」の目などが、大田を精神的に追い詰める。それでも洋子は、「あの日の記憶」と「その後の被爆者の姿」を見つめ続けた。被爆の記憶にさいなまれ、心の病に陥った自分自身の姿をえがいた「半人間」(昭和29年)、「原爆スラム」の住民の悲惨な暮らしぶりを描いた「夕凪の街と人と」(昭和30年)などを発表し続けた。原爆に翻弄された作家、大田洋子は、原爆と向き合うことで、何を感じ何を訴えたかったのか、書き残した作品と関係者の証言を通して、その人生をみつめる。 朗読: 根岸季衣(女優)
(text from NHK site)

<受信障害により映像全体に、ごく軽いノイズあり>|14チャプター
NHK教育 60min 2007-08-05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)





●その時 歴史が動いた 「所得倍増の夢を追え」 〜高度経済成長の軌跡〜

その時: 昭和42(1967)年
出来事: 所得倍増計画、目標達成

昭和35年「10年で月給が倍になる」のキャッチフレーズで、総理大臣・池田勇人が打ち出した「国民所得倍増計画」。この計画の生みの親が大蔵省出身のエコノミスト下村治である。下村は貧しいがゆえに日本人は戦争へ突き進んでしまったとの歴史観から、貧困からの脱却を己の使命とする。しかし朝鮮特需によって戦後復興は進んだものの、依然として国民の多くは貧しく、経済官僚や学者たちの間でも先行きに悲観論ばかりが渦巻いていた。そこに下村は画期的な経済成長論で風穴を開ける。「日本経済は美しい白鳥となる可能性を秘めている」。下村が見抜いたのは技術革新、すなわち新しいモノを生み出そうとする日本人の潜在能力だった。やがてその先見性は池田総理のもと、所得倍増計画として結実。計画は順調に進むかに見えた。ところが目標達成の土壇場で日本経済が失速する。その時下村が訴えたのは、戦後誰一人手を出さなかった禁断の経済政策だった。番組では、日本人が貧しさのどん底から世界第2位の経済大国へはい上がる原動力となった所得倍増計画。その知られざる舞台裏を下村の生前の証言などからドキュメントする。
(text from NHK site)

ノイズなし|9チャプター
NHK総合 45min 2007-04-19(2007-04-11の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●21世紀ビジネス塾 「この人に聞く、名菓を生んだ社員掌握術」 〜六花亭製菓社長・小田豊さん〜

大企業でありながら、人事部も作らず、社員には売り上げ目標も課さない。そんな独特の人材管理手法で成長を続ける企業がある。「マルセイバターサンド」など、全国に名だたる有名お菓子を数多く製造する六花亭製菓(北海道帯広市)。社員1300人、年商180億円を越える北海道有数の大企業である。しかし、社員を管理する人事部がない。社員の採用から人事、評価まで、全てを取り仕切るのは、社長である小田豊さんだ。小田さんは、社員を、目標の達成度ではなく、精神の健全度で評価する。常に、会社の利益を考える前に、社員が満足できる会社を作ることを全力を上げているのだ。「全ての社員に晴れ舞台を踏ませる」という小田さんに、社員重視で企業を伸ばすノウハウを聞く。
(text from NHK site)

ノイズなし|8チャプター
NHK教育 30min 2003-10-18 Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> GP-386にもあり





●あしたをつかめ 〜平成若者仕事図鑑〜 「20歳 てっぺんに立つ」 〜鳶〜

誰よりも早く工事現場に乗り込み、誰よりも高い所で足場を組む「鳶」。今回は20歳にして、会社の中堅としてバリバリ働く高橋直樹さんが主人公です。鳶に憧れ、16歳の時、故郷の岩手を飛び出して家出同然で東京にやってきました。高橋さんの勤める会社には毎年100人以上もの人が仕事に入ってくるものの、1割も残らないというキツイ世界。そんな中でたった1人、ひたむきに仕事に取り組んできました。高いところで仕事をするには、経験も技術も度胸も必要。高橋さんは、地上50メートルという一番高い所での作業に、今、取り組んでいます。男の意地と根性をかけた鳶の仕事に密着!
(text from NHK site)

ノイズなし|5チャプター
NHK教育 25min 2006-04-07(2006-04-03の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●あしたをつかめ 〜平成若者仕事図鑑〜 「みんなの夢を応援したい」 〜高校教師〜

高校教師は、生徒たちに専門教育を行うだけでなく、進学や就職など卒業後の人生をともに考え、見守る仕事。佐賀県立佐賀東高校の古典の教師、谷島詠梨子(やじま・えりこ)さん(26歳)は、採用4年目の今年、初めて3年生の担任になりました。 現在、私立大学では、推薦入試による入学者が4割を占めます。谷島先生のクラスでも、半数以上が推薦入試を受験します。そのため、面接や志望理由書のアドバイスをしたり、内申書や推薦書を作成するなど、初めての業務の連続です。番組では、谷島さんの奮闘を通して高校教師の現実と魅力に迫ります。
(text from NHK site)

ノイズなし|8チャプター
NHK教育 25min 2007-10-23(2007-10-20のBS2での再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1)





●てれび絵本 「ルリユールおじさん」(1)〜(3)

ノイズなし|3チャプター
NHK教育 5min 2007-09-03・04・05 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo





> 8.5GB ダブルレイヤ
> 2020年10月のダビング依頼時に正常再生を確認






ページ先頭へ