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[2018 兵庫 I氏エディション Disc-2]


●わくわく授業−わたしの教え方− 「折って折って切ったら何枚?」 〜坪田耕三先生の算数(小5)〜

「紙を折って切ったら何枚になる?」坪田耕三先生の算数は、いつでも掴み所がない不思議な質問から始まります。坪田先生は、子供たちが真剣になって考える算数の問題づくりに30年以上取り組んできました。現在は筑波大学附属小学校の副校長です。細長い紙テープを一度折って真ん中で切ると3枚になります。「じゃあ、折って折って切ったら?」---やってみると答えは5枚になります。このあたりから子供たちの興味は、折るたびに枚数がどう増えていくかに移っていきます。そして様々な仮説が飛び出し始め、いつの間にかクラス全体対が一つになって考え始めます。実は、折る回数と切ったあとの枚数にどのような法則性があるかを考えさせることが、今回の授業のねらいでした。子供たちを本気で考えさせるためには、子供たち自身が自分で疑問を見つけることが大切です。坪田先生は、子供たちが自ら法則性に興味を抱くのを待っていたのです。「知的好奇心を持って眺めれば、世界は驚きに溢れているんだよ。」坪田先生が子供たちに伝えたいことです。
(original text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 45min 2006-09-24 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> DR-1668のデータを利用して 33チャプター付加&音量200%化





●わくわく授業−わたしの教え方− シリーズ授業の達人(2) 「理科って楽しい!」 〜荻須正義先生の理科(小学校)〜

日本の理科教育の先駆者で、「問題解決学習」とい学習方法を確立した、荻須正義先生の理科の授業をご紹介します。経験を大切にし、現象を観察する際、子供が自分の持っている言葉で仮説を立て、見通しを持ち、観察・実験を繰り返し、自分の考えを確かめていくことを目指した荻須先生の理科。2年生と3年生の理科の授業を実際に行っている記録映像を元にお話を伺います。
荻須正義先生: 大正5年生、元 筑波大学附属小学校教諭
(original text from NHK site)

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 25min 2005-01-13 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> DR-2061のデータを利用して 28チャプター付加&音量200%化





●わくわく授業−わたしの教え方− 「教えること 育てること」 〜授業の達人の言葉から〜

戦後の学校教育をリードし、子どもの創造性を引き出し、生きる力を育む教育を実践した「授業の達人たち」。今回は、大村はま先生、荻須正義先生、斎藤喜博先生の3人の先生を取り上げる。その授業記録映像やインタビューを通して、「教える」ことの技術やその姿勢について、静岡大学情報学部助教授の堀田龍也さんとともに見直していく。
(text from NHK site)

<チャプター>
01-イントロダクション
02-大村はま先生の国語教育
03-荻須正義先生の理科教育
04-斎藤喜博先生の教育
05-堀田龍也さんに伺う|指導技術
06-大村はま先生|「こども日本風土記」を使った読書指導の様子
07-大村はま先生|漫画「クリちゃん」を使った授業の様子
08-堀田龍也さんに伺う|表現力をつけるために
09-斎藤喜博先生|第4回 教授学研究の会 夏の公開研究大会の様子
10-堀田龍也さんに伺う|「鍛える意味」の理解
11-堀田龍也さんに伺う|「てびきする」「寄りそう」
12-大村はま先生|学習のてびき
13-荻須正義先生|子どもが主役の授業
14-堀田龍也さんに伺う|手引きと手放し
15-斎藤喜博先生|教師の仕事とは何か

<受信障害により映像全体に軽いノイズあり>
NHK教育 25min 2005-03-31 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> DR-2061のチャプター付データを利用して 音量200%化





●わくわく授業−わたしの教え方− 「理由が言えれば引き算がわかる」 〜黒澤俊二先生の算数(小1)〜

「楽しくなければ授業じゃない!」わくわくするような楽しい授業、学ぶ喜びを教えてくれる授業…「わくわく授業 わたしの教え方」は全国各地でとびっきりの授業を取材し、そのすばらしさを描く番組です。昨年度から小中学校で教育改革が始まりました。今年度は高校でも新しい学習指導要領が実施されています。新しい科目をどう教えるか、一方で基礎基本の定着をどう図るか、授業への関心が高まっています。今ほど教え方の技術と工夫が求められている時はありません。各地で行われている授業の中から優れた実践例を選び出し、どう進められているか・どんな教材を工夫しているか・子供たちはどう受け止めているか、多角的にドキュメントします。
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第1回目は、東京学芸大学附属世田谷小学校の黒澤俊二先生が教える算数です。黒澤先生は、子供たちに計算方法を自分で考えさせ理由を説明させることで、「筋道を立てて考える力」を育てようとしています。1年生の算数「繰り下がりのある引き算」の授業。繰り下がりは、1年生にとっては分かりにくく、つまずく子供が多いと言われています。そこでまず「12−9」を例題に、子供たちにどう計算すればよいか、自分なりの方法を考えさせます。「12を10と2に分けて引く」、「9を2と7に分けて順番に引く」。子供たちは様々な方法を考え出します。次に、なぜその計算方法を考えたのか説明させます。しかし、他の子供にも分かるように説明するのは簡単ではありません。黒澤先生は、発言を取り上げて励ましながら、子供たちの考え方をふくらませていきます。そして、どのように計算すれば最も効率的か、理解させていきます。子供たちの声があふれる教室で「筋道を立てて考える力」を育てていく、黒澤先生の授業を見つめます。
(original text from NHK site)

NHK教育 25min 2003-06-25 (2003-04-10の再放送) Air ckeck by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> DR-2116の 32チャプター&音量200%化データをそのまま利用





●わくわく授業−わたしの教え方− 「力を合わせて解くわり算」 〜諏訪友美先生の算数(小5)〜

大分県日田市立咸宜小学校の諏訪友美先生、5年生の算数の授業。今回の問題は「96センチメートルのリボンを2.4センチずつ分けると、何人分に分けることができるか」。2人組に、そして4人1組の班で再度検討を重ねていく。自分なりに導き出した答えが、なぜ間違えたのか。そして、正解となる理由を話し合いの中で納得させながら、わり算のイメージを作り上げていく姿を描く。
(original text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 45min 2006-11-26 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> DR-2282の 36チャプター&音量200%化データを利用し、新たに副音声も200%化した





●わくわく授業−わたしの教え方− 「身近な不思議を探ってごらん」 〜村上圭司先生の理科(小5)〜

愛媛県今治市立常盤小学校で理科を教える村上圭司先生は、子供たちに「科学的に考える楽しさ」を味合わせるため、工夫を凝らした授業を行っています。今回の授業のテーマは、5年生の「てこ」。村上先生は、子供たち自身の実験と考察で「てこの法則」を見つけさせたいと考えました。そのために村上先生は、子供たちの理解の進み具合に合わせて、実験道具を二段階に分けました。最初の実験では、2メートルの角材と、水が入った重さ20kgのポリタンクを使います。体を使って「てこ」の不思議を存分に感じ取らせるため、大きな実験道具にしたのです。2番目の実験では、机に乗る大きさの天秤棒を使います。より精密な実験で、「てこの法則」に迫るためです。驚きをちりばめた授業の構成、周到に用意された自作の実験器具… 様々な方法で村上先生は、巧みに子供たちを理科の世界に引き込んでいきます。何よりも見事なのは、授業中の声の掛け方です。番組をご覧いただけば、先生の一言でいかに子どもが変わっていくのかお分かりいただけると思います。
(original text from NHK site)

<受信障害により映像全体に、ごく軽いノイズあり>
NHK教育 25min 2005-12-24(2005-12-18の再放送) Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Mono (MPEG-1)

> DR-2346の 26チャプター&音量200%化データをそのまま利用





●わくわく授業−わたしの教え方− 「みつけた!てこのスゴイきまり」 〜村上圭司先生の理科(小5)〜

愛媛県今治市立常盤小学校で理科を教える村上圭司先生は、子供たちに「科学的に考える楽しさ」を味合わせるため、工夫を凝らした授業を行っています。今回の授業のテーマは、5年生の「てこ」。村上先生は、子供たち自身の実験と考察で「てこの法則」を見つけさせたいと考えました。そのために村上先生は、子供たちの理解の進み具合に合わせて、実験道具を二段階に分けました。最初の実験では、2メートルの角材と、水が入った重さ20kgのポリタンクを使います。体を使って「てこ」の不思議を存分に感じ取らせるため、大きな実験道具にしたのです。2番目の実験では、机に乗る大きさの天秤棒を使います。より精密な実験で、「てこの法則」に迫るためです。驚きをちりばめた授業の構成、周到に用意された自作の実験器具… 様々な方法で村上先生は、巧みに子供たちを理科の世界に引き込んでいきます。何よりも見事なのは、授業中の声の掛け方です。番組をご覧いただけば、先生の一言でいかに子どもが変わっていくのかお分かりいただけると思います。
(original text from NHK site)

ノイズなし
NHK教育 45min 2006-09-12(2006-09-10のBS2での再放送) 
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 解説副音声 (MPEG-1)

> DR-2346の 40チャプター&音量200%化データを利用し、新たに副音声も200%化した



> 2018年5月のダビング依頼により新規編集したDVD





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