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●NHKアーカイブス 「にっぽん・くらしの記憶」

NHKアーカイブスの年間シリーズ「にっぽんくらしの記憶」の特集です。高度経済成長期を迎え、世の中が大きく変わっていた昭和30年代から40年代。日本各地のくらしや世相、町の表情を描いたドキュメンタリーとドラマを取り上げます。日本人の心の原風景とも言える時代を振り返りながら、日本のこれからを見つめてゆきます。

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■テレビ指定席「下町」(60分) 1963年(昭和38年)7月6日放送

結婚適齢期を迎えた女性と幼なじみの青年との淡い恋心を描いたドラマです。
東京下町で、和菓子問屋を営む一家6人の日常生活のなかに
昭和30年代後半のほのぼのとした家族のぬくもりが伝わってきます。

出演: 磯村みどり、沢本忠雄、天草四郎、菅井きん、瀬戸麗子 ほか
作: 山浦弘治 / 音楽: 間宮芳生 / 演出: 斉村和彦

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■現代の記録「駅の顔」(30分) 1963年(昭和38年)3月2日放送

雪深い青森駅や廃線間近の無人駅、「若者たちの町」としてすっかり定着した今日からは想像もできないほどひっそりとして、のどかな雰囲気が残る東京・原宿駅。東京のベッドタウンとしてかつての姿が変わりつつある埼玉県・上福岡など、全国各地の駅に集まる人々の表情を淡々と描き出します。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 100min 2007-01-07 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0392





●NHKアーカイブス 「教科書の今昔」

今回は、明治時代に義務教育が始まってから、教科書が抱えてきた問題を取材した番組と、年間シリーズ「にっぽんくらしの記憶」、1960年代の街を彩る色についての番組をお送りします。

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■NHK特集「明治教科書疑獄事件 〜国定化への道〜」(49分)1982年(昭和57年)5月10日放送

現在、教科書は出版社が作り、文部科学省の検定を受けて完成します。義務教育が始まった明治19年も、今と同じく教科書は出版社が作っていました。しかし、ある事件をきっかけにして教科書は国が作ることになったのです。
番組では国が教科書を作る引き金となった事件を取材しました。


■NHK短編映画「街の女性の服と色と・・・」(18分)1960年(昭和35年)2月29日放送

1960年の街を彩る女性の服を色の視点からとらえた番組です。衣類や小物に使われる色、その年の流行色はどうしてできていくのか?年齢や職業によっても好みが左右される色の科学を昭和30年代の風俗とともにご紹介します。スタジオにコラムニストの泉麻人さんをお招きして、昭和30〜40年代と現在について、お話をお伺いしました。≪年間シリーズ にっぽんくらしの記憶≫
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 80min 2007-05-20 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->D 0230





●NHKアーカイブス 「南米移住者を支えたラジオ短波放送」

今回は南米アクアドルに渡り、32年間日本語のラジオ短波放送を続ける尾崎夫婦の生きる喜びを描いた番組と年間シリーズ“にっぽんくらし記憶”から1961年当時の家庭内における妻の座を探った番組2本をお送りします。

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■ETV特集 シリーズグッバイ・ジャパン
第2回 「わが思いはアンデスの峰に」 〜南米日本語放送32年〜」(45分) 1996年(平成8年)3月12日放送

新天地を求めて海外に飛び出した人々の生きる喜びや日本への思いを伝えるシリーズ番組の中の第2回です。南米エクアドルに渡り、32年間日本語のラジオ短波放送行う尾崎夫婦。番組はこの放送で慰められ励まされてきた日本人移住者の生活を綴るとともに、尾崎ご夫妻のラジオ放送にかける情熱を描きます。


■日本の素顔 「妻の座」(30分) 1961年(昭和36年)9月17日放送

戦後、女性の地位は向上し、妻の座も高まったと言われています。しかし本当に妻の座は高まったのか!?番組は1961年当時の農家の妻、そして都会の団地の妻にスポットをあて、家庭内における妻の座を探ります。≪年間シリーズ にっぽんくらしの記憶≫
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 80min 2007-06-24 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->F 0805





●NHKアーカイブス

■「農家にとつぐ」(30分) 1963年(昭和38年)1月15日放送

農家の後継者の結婚問題は今でも深刻な問題です。番組では農家にだけは嫁ぐまいと考えていた女性が、農業を継ぐ青年に心ひかれ、結婚するまでを半年間にわたって取材しました。家庭を選ぶことの意味や幸せとは何かを考えています。≪年間シリーズ にっぽんくらしの記憶≫
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 33min 2007-07-15 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->F 0013





●NHKアーカイブス

■国宝への旅 「戯れのユートピア」 〜高山寺・鳥獣人物戯画〜 (30分)1987年(昭和62年)7月16日放送

京都の高山寺に平安時代から伝わる国宝「鳥獣人物戯画」は日本で最古の風刺画として知られています。ウサギ、カエル、サルなどの動物を擬人化して当時の世相を描いた絵巻です。番組では、画家の安野光雅さんが、「鳥獣人物戯画」の魅力を探ります。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 31min 2007-11-04 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo --->C 0426





●NHKアーカイブス

■NHK特集 「覆面石油部隊」 〜太平洋戦争開戦秘話〜 (49分)1981年放送

12月8日の太平洋戦争開戦の日を前に、平和アーカイブスを放送します。太平洋戦争開戦2か月前の昭和16年10月。陸軍は石油産業に関わる多くの技術者を集め、極秘の石油部隊を編成しました。目的は、開戦に備え、東南アジアから石油を獲得するというもの。番組は元陸軍隊員の足跡や開戦計画策定の経過などを関係者の証言をもとに辿ります。 語り: 江守徹
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 52min 2007-12-02 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->C 0394





●NHKアーカイブス ≪年間シリーズ・にっぽん くらしの記憶≫

■現代の映像 「野菊のたより 〜ある21歳の青春〜」(29分)1965年(昭和40年)9月3日放送

岡山県の山間部でおばあさんと2人で田畑を守り家畜の世話をする21歳の女性が主人公です。彼女は、投稿雑誌で知り合った男性と文通をはじめ、日頃の悩みや農業の喜びを短歌に詠むことで、自らを励まし農家として生きてゆくことを心に誓います。立松和平さんが、女性の純真さと、短歌や文章というものがいかに人の生き方に深く関わっているかとてもよくドキュメントされていると絶賛した番組です。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 39min 2008-01-20 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->F0749





●NHKアーカイブス

■NHK特集 「焼き鳥までがタイ国産」 〜当世にっぽん食卓事情〜 (49分) 1985年(昭和60年)3月17日放送

牛肉、鶏肉、野菜など、日本の農産物の輸入は、1980年代から1990年代にかけて急激に伸びていきました。それにともなって食料自給率は、1965年(昭和40年)には73%であったものが、2006年には40%を下回りました。この値はアメリカ(119%)、ドイツ(91%)、イギリス(74%)など先進国の中で大変に低い数字です。今回の番組は、鶏肉の輸入が一気に増え始めた当時、タイで焼き鳥を加工して日本に輸入するある企業の取り組みを取材しています。


■明るい農村 「リポート'82 安全給食1200食」 (24分) 1982年(昭和57年)6月30日放送

食の安全が問われるなかで、地元で採れた農産物を地元で消費する「地産地消」が改めて注目されています。東京・武蔵野市にある小学校では30年近く前から学校、保護者、無農薬野菜を生産している農家が協力して、地域ぐるみで安全な給食を作り続けてきました。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 80min 2008-03-09 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->E 0248





●NHKアーカイブス

今回は昭和30年代から50年代にかけてわきおこったブーム、中でも娯楽にスポットをあてます。
ゲストはコラムニストの天野祐吉さんです。

≪年間シリーズ・にっぽん くらしの記憶≫
■現代の記録「孤独な遊戯 〜パチンコ文化論〜」(30分)1963年放送
大衆娯楽の一つ、パチンコ。当時は、パチンコ玉を一個一個台に入れて手動で打っていた時代です。
番組はパチンコ玉の製作場の様子を始め業界の舞台裏に迫っています。

≪年間シリーズ・にっぽん くらしの記憶≫
■ルポルタージュ にっぽん「インベーダー作戦」(28分50秒)1979年放送
日本中をブームの渦に巻き込んだインベーダーゲーム。番組は、インベーダーゲームが起こした社会現象を追いながら、アミューズメント産業の実態に迫っています。天野祐吉さんは、「自分はゲーム名人だ」と、時代を振り返りながらブームについて熱く語ります。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合 80min 2008-03-16 Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->E 0026





●NHKアーカイブス 「“あの日”から40年 安田講堂落城」 〜学生たちのその後〜

昭和44年1月18日、大学紛争のさなか、学生たちが立てこもった安田講堂の封鎖解除が始まった。8500人の機動隊による激しい放水と数千発に上る催涙弾が浴びせられた末に、安田講堂は翌日落城。350人以上が逮捕されたのである。東大医学部のインターン制問題に端を発した東大闘争とは何だったのか?NHKアーカイブスには、この闘争に関わった学生の10年後を追った番組が残されている。学生運動から抜け出せずその後の生き方を悩み苦しむ人、運動から遠のき地域医療に生きがいを見つける人・・・ 若者たちのそれぞれの生き様が記録されている。それからさらに30年。日本が大きく変貌していく中で、彼らはこの40年間をどのように生きてきたのだろうか?彼らの40年を通して、「あの時代とはいったい何だったのか」、「彼らの残したものは何だったのか」を検証する。
(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合(関西では教育) 80min 2009-01-23 
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->B 0979





●NHKアーカイブス

「昭和の爆笑王」と呼ばれた落語家、林家三平さん。その活躍の場は寄席にとどまらず、ラジオ、テレビに及び、高度経済成長の時代を生きる人々を笑いの渦に巻き込んだ。その林家三平の名が、3月に復活する。襲名するのは、息子でNHKアーカイブスのキャスターをつとめる林家いっ平さん。林家三平の笑いとはどんなものだったのか? その笑いはいかにして生まれたのか? NHKアーカイブスに残る映像を紐解き、「笑いの革命児」林家三平の素顔を浮き彫りにする。 ゲスト: 三遊亭圓歌さん(落語家協会最高顧問)、矢崎滋さん(俳優)

■プライム10 「笑いの革命児 林家三平」 〜こぶ平が読む 父のネタ帳〜 1993年3月4日放送

(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合(関西では教育) 80min 2009-02-13 
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->E 0566





●NHKアーカイブス

砂漠の緑化に30年以上前から取り組んでいた1人の日本人がいる。農学博士、遠山正瑛さん。鳥取大学を退官した後、1991年に中国の広大な砂漠で植栽を始めた。遠山さんは、2004年、97歳で亡くなった。その意志は日本のボランティアや中国の人たちに受け継がれ、かつての不毛の地はいま、砂漠の中のオアシスへと変ぼうを遂げている。遠山さんの活動を追った番組を通して、地球環境への取り組みを考えていく。

■プライム10 「救え!かけがえのない地球|砂漠とたたかい続ける男 〜85歳 緑化にかける情熱〜」(1992年制作)
▽記憶の扉「四世 井上八千代」

(text from NHK site)

ノイズなし
NHK総合(関西では教育) 80min 2009-02-21 
Air check by Sony Giga Video Recorder v4 Stereo (MPEG-1) --->G 0116











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