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●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作家・森村誠一」> 録画忘れ・NHKアーカイブスで見た

「作家は時代をリポートしなきゃいけない」: 令和5年7月に亡くなった森村誠一さん。昭和44年「高層の死角」で江戸川乱歩賞を受賞。「人間の証明」や「野性の証明」が映画化されるなど、ベストセラー作家として知られた。森村さんは昭和8年 埼玉県生まれ。幼い頃から本が好きな文学少年だった。大学卒業後、ホテルに就職。常連客だった人気作家・梶山季之さんとの出会いをきっかけに作家活動を始める。推理小説の分野にとどまらず、昭和56年には旧日本軍の「731部隊」について描いた「悪魔の飽食」を発表。80歳を過ぎても執筆意欲は衰えず、自身の“老い”を題材にした「老いる意味」を上梓するなど、幅広く創作活動を続けた。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2024-01-06 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作家・平岩弓枝」

「歴史上に残らなかった人のすごい生き方を発見して 多くの人に知ってもらいたい そういう仕事が出来たらうれしいな」: 令和5年6月に亡くなった直木賞作家の平岩弓枝さん。時代小説「御宿かわせみ」シリーズなどで知られ、テレビドラマの脚本も多く手がける。人情味あふれる物語で人気を集めた。平岩さんは昭和7年 東京生まれ。日本女子大学文学部を卒業後、作家の戸川幸夫さんや長谷川伸さんのもとで小説を学び、昭和34年「鏨師(たがねし)」で直木賞を受賞する。ドラマの脚本も執筆し、昭和42年放送開始の連続テレビ小説「旅路」が大ヒット。昭和48年からは江戸後期の旅籠を舞台にした「御宿かわせみ」を連載。新シリーズを含めて40年以上続き、累計発行部数1800万部を超えるベストセラーとなった。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2024-01-20 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「ろうの演出家・米内山明宏」

「"ろう"だからできないという考えは捨て いろいろなことに挑戦してほしい 法律の壁もあるが諦めるのではなく 壁を打ち破って新しい世界を作ってほしい」: 令和5年1月に亡くなった米内山明宏さん。日本ろう者劇団の代表を務め、俳優や演出家として活躍。「手話狂言」など新たなジャンルの演劇を生み出し、手話の普及にも努めた。米内山さんは昭和27年 東京生まれ。生まれた時から耳が聞こえず、両親もろう者の家庭で育つ。劇団の前身「東京ろう演劇サークル」結成後、アメリカのろう劇団で俳優デビュー。昭和57年に「日本ろう者劇団」代表となる。「手話狂言」に取り組み、文化庁芸術祭賞を受賞。平成11年には共同で映画「アイ・ラブ・ユー」の監督に挑戦。「みんなの手話」の講師を長年務め、手話通訳の育成や手話で授業を行う学校の設立にも尽力した。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2024-01-27 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「脚本家・竹山洋」

「死に物狂いで書く 作家は書いてなんぼ 書く場所があってありがたい」: 令和5年4月に亡くなった竹山洋(たけやまよう)さん。大河ドラマ「秀吉」や「利家とまつ」など、数多くのテレビドラマや映画の脚本を手がけ、人間への鋭い洞察力と骨太の構成力で注目された。竹山さんは昭和21年 埼玉県生まれ。早稲田大学で演劇を学び、ジャズバンドのベーシストやテレビ番組の演出助手などを経て脚本家となる。テレビドラマ「鉄道公安官」や「恋人たちのいた場所」などを担当。大河ドラマでは、平成8年に竹中直人さん演じる豊臣秀吉が話題となった「秀吉」を、平成14年に夫婦愛を描いた「利家とまつ」を手がけて人気を集めた。映画でも活躍し、「四十七人の刺客」や「ホタル」などの脚本を執筆した。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2024-02-03 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「漫画家・谷口ジロー」

「やめろと言われてもやる やり続ける それが自分の好きなもの」: 平成29年2月に亡くなった谷口ジローさん。作家の関川夏央さんと組んだ「事件屋稼業」や、久住昌之さん原作の「孤独のグルメ」が映像化されるなど人気を集めた。谷口さんは昭和22年 鳥取県生まれ。子供の頃から漫画を描くのが好きだった。高校卒業後は京都の織物会社に就職するも、漫画家を目指して上京。平成10年、関川夏央さんと手がけた『「坊っちゃん」の時代』で、手塚治虫文化賞のマンガ大賞を受賞した。緻密な描写から生み出される作品は海外でも高く評価され、「歩くひと」はフランスでも出版。平成23年にはフランス政府から芸術文化勲章の「シュバリエ」を贈られた。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2024-02-10 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「料理研究家・奥村彪生」

「料理は知的な情報生産行動 情緒を豊かにしていくことが大切」: 令和5年7月に亡くなった料理研究家の奥村彪生(あやお)さん。飛鳥時代から現代に至る日本の食文化の研究に取り組み、“伝承料理の研究家”と言われた。NHK「きょうの料理」にも出演。奥村さんは昭和12年 和歌山県生まれ。高校卒業後、大学の理工学部に進学するも、料理研究家の土井勝さんに憧れ、中退して彼の料理学校に入学する。やがて料理をより広く深く知りたいと、全国各地を回って地域の家庭料理を調べ始める。さらに、奈良時代の木簡などから古代料理の復元に挑戦するなど、日本料理のルーツの研究に励んだ。「きょうの料理」では、日本の伝統的な家庭料理の魅力をお茶の間に届けた。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2024-03-23 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「トヨタ自動車元会長・豊田英二」

「いくら設備をどうしようと 結局人がものをつくる 人がいちばん重要」: 平成25年に亡くなったトヨタ自動車元会長の豊田英二さん。徹底して生産効率を追求した「トヨタ生産方式」を確立。トヨタ自動車を世界有数の自動車メーカーに育て上げた。豊田さんは大正2年、現在の名古屋市生まれ。トヨタグループ創始者・豊田佐吉の甥。東京帝国大学工学部卒業後、豊田自動織機製作所に入社。自動車部、後のトヨタ自動車工業で乗用車の生産に携わる。昭和42年には社長に就任。15年間の在任中、二度のオイルショックを乗り越え、製造会社と販売会社の合併やGMとの合弁による米国生産などを決断。トヨタ財団や豊田工業大学を設立するなど、民間の研究活動の助成にも取り組んだ。
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NHK総合 10min 2024-03-30 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「シンガーソングライター・谷村新司」

「夢は実現させるために見る いくつになっても やわらかい笑顔で前のめりでいたい」: 令和5年10月に亡くなったシンガーソングライターの谷村新司さん。「アリス」として人気を博し、ソロでも「昴-すばる-」が大ヒット。アジア各国との音楽交流にも尽力した。谷村さんは昭和23年 大阪府生まれ。高校時代にバンド「ロック・キャンディーズ」で活動し、関西を中心に人気を集める。その後「アリス」を結成し、昭和47年デビュー。堀内孝雄さん・矢沢透さんと「冬の稲妻」や「チャンピオン」などのヒットを飛ばす。ソロとしても「いい日旅立ち」や「サライ」などの名曲を生み出した。さらにアジア各国の歌手と共演したり、上海音楽学院の教授に就任したりするなど、国際的にも活躍した。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2024-04-06 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「工学博士・赤ア勇」

「失敗したら 次はそうでない方法でやる その積み重ね 失敗の回数が多いほど その人はいつかつかむんじゃないか」: 令和3年4月に亡くなった赤ア勇さん。実現が難しいとされていた青色LED(発光ダイオード)の開発に成功。LEDの実用化を加速させ、ノーベル物理学賞を受賞した。赤アさんは昭和4年 鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、当時の神戸工業などで研究。松下電器産業時代、LEDの研究を本格的に始める。硬くて加工が難しい窒化ガリウムにこだわり、名古屋大学教授だった昭和60年、大学院生の天野浩さんと、その高品質な結晶作りに成功。4年後には青色LEDを作り出し、光の三原色が揃って全ての色が出せるようになった。平成26年、天野浩さん・中村修二さんとノーベル物理学賞を受賞した。
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NHK総合 10min 2024-04-13 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「俳優・財津一郎」

「ネアカこそ 神が人間に与えたもうた最高の武器である」: 令和5年10月に亡くなった俳優の財津一郎さん。「キビシーッ」など甲高い声の独特なギャグで人気を集め、テレビドラマや映画・ミュージカルなど幅広い分野で活躍した。財津さんは昭和9年 熊本県生まれ。高校卒業後に上京し、劇団などでの活動を経て昭和37年、大阪の吉本興業に入る。テレビのコメディー番組「てなもんや三度笠」に出演し、ギャグが受けて全国に名が知られるようになる。40代後半には「洪水の前」などのミュージカルに出演。平成7年に脳内出血で倒れるが、翌年放送された大河ドラマ「秀吉」で復帰。平成16年には連続テレビ小説「天花」で、ヒロインを見守る祖父を好演した。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2024-04-27 Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「・」

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(text from NHK site)

NHK総合 10min 2024-04- Air check by Panasonic DIGA DMR-BCT1060









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